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非自民非民主系保守

8172チバQ:2016/08/24(水) 21:04:59
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20160824k0000m010122000c.html
<日本維新の会>党勢拡大は不透明 2年ぶり復活
08月23日 22:29毎日新聞

 おおさか維新の会は23日の臨時党大会で党名から「おおさか」を外し、国政進出時の名称「日本維新の会」を2年ぶりに復活させた。今夏の参院選では本拠地の大阪、隣の兵庫の両選挙区で計3議席を獲得して強さを見せたが、強い発信力があった橋下徹前代表を擁した頃の勢いはなく、全国的には浸透できなかった。維新は2012年の発足以降、党名変更や離合集散を繰り返しており、名称から地域色を取り払ったことが党勢拡大の一手になるかは不透明だ。

 「新しい党名のもとで納税者が納得できる日本を作っていく。少しずつ勢力を拡大していこう」。大阪市内のホテルであった党大会で、松井一郎代表(大阪府知事)は集まった約250人の所属議員らを前に気勢を上げた。

 昨年11月の党発足時、橋下氏が「大阪での改革の象徴」の意味を込めて「おおさか」を冠したが、初の国政選挙だった今年4月の衆院京都3区補選は惨敗。参院選では7議席を獲得したが、大阪、兵庫以外の8選挙区は全敗した。党所属の国会議員の一人は「候補者を探す際も『おおさか』の名前に難色を示されることが多かった」と振り返る。

 ある党幹部は「維新が大阪で根強い支持を得ているのは既成政党に批判的な人が多く、その受け皿になったからだ」と指摘。実際、近畿では維新の伸長に伴い、自民や民主(現民進)は勢力を減らした。維新所属の地方議員や首長が多いことが地力になっている。

 改憲に前向きな維新は今後の改憲論議の中で国政でのキャスチングボートを握る可能性もあるが、全国的には「自民1強」が続く。党大会後、維新常任役員の吉村洋文・大阪市長は「名前が変わったからといって支持が広がるとは思わない。維新の実績を地方議員が草の根で全国的に広げていくことが大事だ」と話した。【青木純、念佛明奈】


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