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非自民非民主系保守

8115名無しさん:2016/07/18(月) 13:04:14
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160712-00010005-otapolz-ent
身内の裏切り・ハシゴ外しにも動揺せず──山田太郎氏、29万票超を獲得し、新たな政界への意欲も
おたぽる 7月12日(火)13時0分配信

 10日、第24回参院選が投開票された。

 今回の参院選で、マンガ・アニメ・ゲームを愛好する「オタク層」から支持を集め、出馬した山田太郎氏は、落選したものの29万1,188票という空前の数字を集めた。

 今回の山田氏の選挙戦は、とうてい勝算の見込めるものではなかった。2010年にみんなの党から出馬するも落選した山田氏は、12年に上位当選者の衆院への鞍替えによる自動失職で、繰り上げ当選を果たした。しかし、14年にみんなの党は解党。新会派・日本を元気にする会の所属となったが、1月に同党が政党要件を喪失したことを受け、山田氏は参院選出馬のための受け皿を探すこととなった。

 4月には、おおさか維新の会への入党が決定したものの、入党後に突如、全国比例ではなく埼玉選挙区からの出馬を指示されたことを拒否。わずか2日で離党することとなった。

 その後、新党改革推薦での出馬が決定したのは6月8日。すでに選挙事務所にオフィス用品が運び込まれようとしている中での、土壇場の発表であった。

 一連のドタバタに多くのオタクが選挙ボランティアに参集する一方で、もはや用済みとばかりに手のひらを返す人々は、ネットの向こうからリアルまで、あちこちに存在していた。

 選挙戦終盤の8日金曜日、筆者は選挙事務所で山田氏が名誉顧問を務める「AFEE エンターテイメント表現の自由の会」の役員である、にしかたコーイチ氏の姿を見つけた。筆者は、にしかた氏にAFEEの行方も、山田氏の去就で決まるのではないかと問うた。すると、いつも、にしかた氏の傍にぴったりと寄り添っている女性が勝ち誇ったような顔をしていった。

「ほかに担ぐ神輿も探してますから!」

 あまりな言葉に筆者は驚き、にしかた氏に山田氏のハシゴを外しにかかっているのかと尋ねた。

「だって、うちは消費者団体ですから」

 にしかた氏は、笑みを浮かべながらそう答えたのであった……。

 そうした「身内」を抱えながらも、山田氏にはブレはなかった。選挙戦最終日、山田氏は、秋葉原で正午から8時までのロングラン街頭演説を開催した。雨交じりの天気の中で山田氏は最初は手にしていた傘を投げ捨てて秋葉原の道行く人々に、声をからしながら訴えかけた。

「オタクのパワーを見せてやろう。なんとしても戦わなくてはならない、このタイミングを失えば次はない。のうのうと議員の仕事をするつもりはない」

 正午過ぎには5人ほどしかいなかった聴衆は300人あまりに膨れあがり、選挙戦は熱気に包まれて終わった。

 明けて10日、午後8時から選挙事務所では開票速報を見守りながらニコニコ生放送を実施。

 午後8時半では、一部メディアでは「新党改革全員落選」が報じられていたものの、この時点では開票率はゼロ。そこで、動向を見守るべくニコ生はロングランで実施。刻一刻と変わっていく開票速報を、多くの支援者が明け方まで見守った。

 日が変わって午前4時には、当選の可能性は遠のいていたものの、山田氏個人の得票数は19万票あまりに到達。他党の比例区での当選者を超える空前の個人得票数となった。

 最初は陰鬱な空気の流れていた事務所だったが、得票数が積み上がる中で空気は変わっていった。当初落選した場合は政界引退を表明していた山田氏だが「20万票いったら、一人政党……色気が出てくる。落ち武者として生き残るか」と語り始めたのである。予想外の票数に山田氏は「冷静に驚いている」という言葉をも漏らした。


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