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非自民非民主系保守
7951
:
チバQ
:2016/02/15(月) 22:17:00
5199 :チバQ :2016/02/15(月) 22:08:40
>>4732
とか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160215-00000557-san-pol
佐藤ゆかり氏、枚方市支部長の“逆告訴”を検討 「虚偽に基づくあるまじき行為」
産経新聞 2月15日(月)20時56分配信
佐藤ゆかり氏、枚方市支部長の“逆告訴”を検討 「虚偽に基づくあるまじき行為」
佐藤ゆかり議員(写真:産経新聞)
自民党の佐藤ゆかり衆院議員=大阪11区=は15日、同党枚方市支部(支部長=出来成元・前大阪府議)が政治資金規正法違反罪で佐藤氏側の刑事告訴を検討していることについて、「虚偽に基づくあるまじき行為」と同支部の主張を否定し、告訴に踏み切れば、虚偽告訴罪での逆告訴を検討することを明らかにした。産経新聞などの取材に答えた。
同支部は佐藤氏が大阪11区で当選した平成26年衆院選の直後、佐藤氏に200万円を提供したとして26年分の政治資金収支報告書に記載。しかし、佐藤氏側は同支部からの受領を否定して報告書に記載せず、同支部は告訴を検討している。
佐藤氏は、200万円は業者から直接受領した「預かり金」で、収支報告書への記載は必要ないことを大阪府選挙管理委員会に確認済みだと説明。
「このように世間を騒がすことは自民党の元議員としてあるまじき行為だ。枚方市支部から献金を受けたことはなく、領収書を切る必要もない」と市支部の主張を全否定した。
自民党支部が身内である現職の衆院議員を告訴すれば極めて異例の事態となるが、佐藤氏は周囲に、出来氏の行為を「嫌がらせ行為だ」と語っているという。
5200 :チバQ :2016/02/15(月) 22:09:01
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160215-00000002-san-soci
自民支部、佐藤ゆかり議員側告発へ…200万円資金処理問題で政治規正法違反
産経新聞 2月15日(月)14時54分配信
自民支部、佐藤ゆかり議員側告発へ…200万円資金処理問題で政治規正法違反
自民党の佐藤ゆかり衆院議員(写真:産経新聞)
自民党の佐藤ゆかり衆院議員(54)=大阪11区=側が現金200万円を受け取りながら、政治資金収支報告書に受領の事実を記載していないのは政治資金規正法に抵触するとして、支出元の自民党枚方市支部が同法違反罪で、佐藤氏側の刑事告発を検討していることが15日、自民党関係者への取材で分かった。自民党支部が“身内”の衆院議員の告発に踏み切れば、極めて異例とみられる。
佐藤氏と同支部の間では昨年9月、政治資金の処理をめぐるトラブルが発覚していた。同支部は佐藤氏が大阪11区で当選した平成26年12月の衆院選直後、佐藤氏に200万円を提供したとして26年分の政治資金収支報告書に記載。しかし、佐藤氏側は同支部からの受領を否定して報告書にも記載せず、主張が食い違う状態が続いていた。
このため、同支部は13日の会合で協議。佐藤氏側に改めて200万円分の領収書発行を求め、得られない場合は佐藤氏側の虚偽記載を訴える必要があるとして、同法違反罪で刑事告発する方針を決めた。
前大阪府議の出来成元(でき・しげちか)支部長(67)は「佐藤氏側に支出した200万円の原資は地元業者2社からの献金。2社には支部発行の領収書を渡した」と説明。「支部が虚偽記載をしたと疑われかねず、刑事告発を検討せざるを得なくなった」としている。
佐藤氏は昨年9月の会見で、200万円は佐藤氏側が2社から直接受領したとした上で「寄付ではなく、(佐藤氏が代表の)自民党大阪府第11選挙区支部で受けた『預かり金』だった」と説明。「約半年後に業者に返金しており、収支報告書に受領を記載していないことは規正法上も問題はなく、適正な処理だった」との見解を示している。
佐藤氏の代理人は「出来氏の主張は事実に反する。規正法違反罪で告発されれば、こちらも虚偽告訴罪での告訴を検討せざるを得ない」と話している。
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