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非自民非民主系保守

7949名無しさん:2016/02/13(土) 23:16:23
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2016021300187
維新比例組、民主と合流で苦戦必至?=新党見送り論の一因に

 維新の党が、民主党との合流が実現しない場合に備え、夏の参院選を単独で戦う準備を始めた。幹部間の合流協議が停滞する中、煮え切らない民主党に圧力をかけるのが狙いだ。一方で、組織票を持たない維新の参院議員には、労組系候補の多い民主党と合流すれば比例代表選で不利になるとの懸念もある。新党に追い風が吹くかも見通せず、維新内では「単独で戦った方が得」との声が台頭し始めた。

 松野頼久代表は10日の党会合で「単独で戦う覚悟も決めなければ交渉できない」と強調。民主党との合流協議と並行し、公約作成やポスター掲示など参院選に向けた準備を急ぐよう指示した。
 今夏に改選を迎える維新の参院議員は4人で、全員が比例選出。参院比例は政党名でも候補者名でも投票できる非拘束名簿式だ。同じ党内で、より多く個人票を獲得した候補から順に当選が決まる仕組みで、知名度の高さや組織票の多さが当落に直結する。
 2010年の参院選では、維新の4人(当時はみんなの党)のうちトップは柴田巧氏の約9万票。ほかの3人は5万票未満だった。これに対し、民主党は比例最下位当選だった西村正美氏(日本歯科医師連盟推薦)でも10万票獲得しており、集票力のある候補がそろっている。
 次期参院選で民主党の比例には、支持団体・連合が過去最多の12人を擁立する。組織内候補同士の激しい票の争奪戦が予想され、民主党幹部は「連合には維新の候補まで面倒をみる余裕はない」と突き放す。
 こうした事情を踏まえ、複数の維新幹部は「民主党が解党を決断しない限り、別々に戦う」「江田憲司前代表も前面に立てば、維新単独でも300万票は取れる」と指摘。生き残りを懸ける同党参院議員からは、民主党との合流協議に見切りを付け、臨戦態勢に入るべきだという意見が強まっている。(2016/02/13-16:40)


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