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非自民非民主系保守

7808名無しさん:2015/12/08(火) 19:47:24
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015120800424
維新「円満解散」で合意=分裂の混乱収束-執行部・大阪系

 維新の党執行部と、除籍(除名)処分を受けた大阪系議員らは8日、分裂に伴う混乱の収拾策として、維新が特定の時期を定めず「円満解散」することや、野党再編が実現した段階で「維新」の名称を実質的に大阪側に返上することで合意した。松野頼久代表と、大阪系の馬場伸幸衆院議員らが同日、国会内でそろって文書に署名した。

 解党の時期については当初、大阪系の要求を踏まえて「年内」とする方向で調整していたが、執行部側が巻き返し、玉虫色の決着を図ることで落ち着いた。執行部の一人は「(参院選前の)来年5月ごろまでには野党再編により維新はなくなっている、ということで大阪側も納得した」と説明しており、当面の解党見送りを大阪系が容認した形だ。
 8月下旬に分裂騒動が起きて以来、双方の対立は法廷闘争にまで発展したが、これにより一応収束。維新は民主党との合流を目指し、大阪系は国政新党「おおさか維新の会」(代表・橋下徹大阪市長)で活動する。
 合意後、松野氏は記者団に「別々の道を円満に歩めることをうれしく思う」と表明。馬場氏は「解散」のタイミングについて「(野党再編まで)一定の猶予期間をこちらも考えている」と明かした。
 合意文書には、維新が受領した今年分の政党交付金について、未払い金の返済や党の運営経費の支出を終えた段階で使い残し分を国庫に返納することも盛り込まれた。合意を受けて執行部側は近く、党の銀行口座の通帳・印鑑返還を求めた民事訴訟などを取り下げる。 

◇維新合意事項・骨子
 1、執行部側と大阪系は野党再編に互いに協力
 1、維新の党は円満解散
 1、維新の党は野党再編時まで現党名の使用を継続
 1、必要経費の清算後、政党交付金の残金を全て国庫に返納
 1、一般党員から集めた党費は全て返還(2015/12/08-15:42)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015120800727
混乱収拾「皆で決めたこと」=橋下氏

 国政新党「おおさか維新の会」代表の橋下徹大阪市長は8日、維新の党の分裂に伴う混乱収拾で維新執行部と大阪系議員が合意したことについて、「皆で決めたことだから、いいのではないか」と述べた。市役所内で記者団の質問に答えた。(2015/12/08-17:47)

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151208/k10010333791000.html
維新の党・おおさか維新の会 事態収拾で合意
12月8日 14時57分

対立が続いてきた維新の党とおおさか維新の会は、維新の党が円満に解散することや、必要な経費を差し引いた政党助成金を国に返還することなどを条件に、事態を収拾させることで両党の幹部が合意しました。
維新の党を巡っては、離党した大阪市の橋下市長がおおさか維新の会を結成して党が分裂し、銀行口座の預金通帳と印鑑を新党側が保管していることに対し、松野代表らが引き渡しを求める訴えを起こすなど対立が続いてきました。
こうしたなかで、維新の党の松野氏と、おおさか維新の会の片山虎之助参議院議員らが国会内で会談し、事態を収拾させることで合意し、文書に双方が署名しました。
文書では時期は明示しないものの、維新の党は円満に解散するとしているほか、維新の党は野党再編時まで今の党名を使用し、おおさか維新の会もそのままの名称を継続するとしています。また、必要な経費を差し引いた政党助成金は国に返還するとしています。
会談のあと維新の党の今井幹事長は、記者会見で「早く次の目標に向かって体制を整えたい」と述べました。
また、おおさか維新の会の片山氏は、「来年1月4日から始まる通常国会に向け、党の体制を速やかに整えたい」と述べました。


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