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非自民非民主系保守

7774チバQ:2015/11/30(月) 23:25:45
http://www.sankei.com/politics/news/151129/plt1511290026-n1.html
2015.11.30 06:00
【維新の党代表選】
盛り上がりに欠く橋下氏なき維新 野党連携強化を必死にアピールするも…

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記者会見する維新の党の小野総務会長(右)と松野代表=29日午後、札幌市
 維新の党の代表選(12月6日開票)が盛り上がりを欠いている。分裂で国会議員51人から26人とほぼ半減した中、一騎打ちとなった小野次郎総務会長と松野頼久代表は街頭演説などで必死のアピールを展開する。しかし、両氏とも野党再編を目指す方向性に大差はなく、存在感も埋没気味で、党の知名度アップが新代表の課題となる。

 小野、松野両氏は29日、札幌市内のホテルで共同記者会見と演説会を開き、いずれも野党間の連携強化の必要性を重ねて強調した。

 小野氏は来年の衆参同日選の可能性を想定し、「野党がしっかりしていれば、与党がダブル選を実施するメリットはなくなる」と強調。松野氏も「野党がばらばらだと同日選は十分考えられる。行われてもいい態勢を一刻も早く組む必要がある」と訴えた。

 年内に民主党との統一会派を目指す松野氏に対し、小野氏は期限を区切った安易な連携には慎重だ。とはいえ、両氏とも橋下徹大阪市長らの離党、分裂で悪化した党のイメージを回復したい気持ちは共有する。

 そこでアピールの好機と期待を寄せるのが今回の代表選だ。約3万6000人の一般党員にも国会議員らと同様に1人1票が配分される仕組みは国政政党では前代未聞で、12月1日にはインターネット上で候補者同士の生討論会も開催する。

 だが、世間の関心は今ひとつのようす。両氏は28日も東京・新宿駅前で約1時間、演説会を行ったが、にぎわう街頭で足を止めたのは100人ほどで、党のチラシを受け取る人も少なかった。演説会前に20〜40代の7人に「維新の党で知っている人」を尋ねても名前は挙がらず、逆に橋下氏の名を口にした人は複数いた。まずは「橋下氏の維新」のイメージからの脱却が急務といえそうだ。


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