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非自民非民主系保守

7768チバQ:2015/11/29(日) 10:42:26
http://www.sankei.com/west/news/151128/wst1511280054-n1.html
2015.11.28 13:00

「都構想の必要性痛感したはず」橋下氏、水に落ちた自民を“口撃” 休日も止まらないツイッター、選挙必勝法も披露





(1/2ページ)【大阪都構想】

大阪ダブル選後、初めて記者団の質問にこたえる大阪市の橋下徹市長 =26日午後、大阪市北区(柿平博文撮影)
 「いくら良い政策を訴えても、選挙実務を仕切る選対本部がしっかり機能しないと選挙に勝てない」。大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長のツイッター上での“口撃”は休日に入った28日朝から再開。今度は大阪維新の圧勝に終わった大阪府知事と市長のダブル選を振り返り、自ら惨敗に追い込んだ自民党側の選挙戦略に苦言を呈しつつ橋下流選挙必勝法を披露した。

 この日、橋下氏が早朝からツイッターでやり玉に上げたのは、5月の大阪都構想の住民投票や今回のダブル選など、何度も死闘を繰り広げてきた宿敵・自民大阪府連だった。「うーん。今から述べることは、自民党から頼まれれば12月19日以後に有料でやるべき仕事なんだろうな」と前置きすると、自民側の選挙態勢について批判を展開した。

 選対本部を一括で運用していた大阪維新側に対し、自民は府知事選に出馬した元府議、栗原貴子氏と市長選に臨んだ元市議、柳本顕(あきら)氏の双方の選対本部が存在。選挙事務所も別々の場所に設け、知事選は府議団が仕切り、市長選は市議団が差配した。

 橋下氏はこの点を取り上げ、「選挙結果に最も影響した」と分析。「マニフェストも統一できず、選挙戦略も統一できなかった」「戦略を立てて実行する組織をどう構築するか。ここで勝負が決まる」と選挙プランナーさながらに解説してみせた。

 自民がこれまで反対姿勢を貫いてきた都構想を絡め、「自民党がまともなら都構想の必要性を痛感したはずだ。府と市が連携すれば良いと言い続けた相手陣営が、選対本部の連携すらできなかったのが現実だ」と皮肉った。

 さらに、大阪維新の陣営は選挙戦告示直前、大阪市域外での活動を手薄にして、接戦が予想された市長選への集中投入を決定したという内幕を披露。この戦略が大勝につながったとの見解を示した。

 一方で、これまで議会などで論戦を交わしてきた好敵手の柳本氏らに対し、「相手陣営の柳本氏や栗原氏は大変優秀な方」と配慮。「今回の選挙戦で選対本部組織のあり方を痛感しているだろう」と思いやった。


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