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非自民非民主系保守

7631名無しさん:2015/11/01(日) 17:10:15
>>7630

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2015103100256
新党で勢い、復活狙う=ダブル選、完勝目指す-大阪維新

 31日に開かれた国政新党「おおさか維新の会」の結党大会は、目前に迫る大阪府知事、大阪市長のダブル選(11月22日投開票)に向け、事実上の決起集会となった。5月の住民投票で「大阪都構想」が否決され敗北した地域政党「大阪維新の会」にとって、ダブル選は「負ければ消滅」(橋下徹大阪市長)という復活を懸けた戦い。新党結成で勢いをつけ、完勝を目指す。
 結党大会では、12月の政界引退まで新党の代表を務める橋下氏が「府知事選、市長選は壮絶な戦いになる。自民党から共産党まで全党が相手になる」と熱く語り、引き締めを図った。
 ダブル選で大阪維新は、公認候補として知事選に再選を目指す現職の松井一郎氏(51)、市長選に橋下氏が後継指名する吉村洋文前衆院議員(40)を擁立。これに対し、自民党は知事選に同党大阪府議の栗原貴子氏(53)、市長選に同党の前大阪市議の柳本顕氏(41)を立て、両氏を推薦。いずれも大阪維新が前面に掲げる「都構想実現への再挑戦」に反対する姿勢を鮮明にしている。
 民主、共産両党は「反大阪維新」の方針を決めているが、自民党は「こちらから共産党に支援要請することはない」(大阪府連幹部)と冷ややか。共闘すれば大阪維新陣営に批判材料を与えることになると苦慮している。公明党は国政選挙への影響を考慮し、自主投票とする方針を固めた。
 選挙戦は、都構想をめぐる住民投票とほぼ同じ「維新対反維新」の構図だが、各党の思惑はさまざまで複雑な情勢となっている。(2015/10/31-17:55)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2015103100166
国会での影響力限定的=法案単独提出できず-橋下新党

 新党「おおさか維新の会」は、後から合流する馬場伸幸衆院議員ら4人を含め、衆参合計19人という小所帯でのスタートとなる。橋下徹代表は31日、結党大会後の記者会見で「パフォーマンスではなく、実行力に重きを置いている」と政策実現に意欲を示したが、国会での影響力は当面、限定的にとどまりそうだ。

 おおさか維新に参加を予定しているのは衆院議員13人、参院議員6人。「衆参どちらかで10議席以上」との党首討論の参加要件を満たすものの、国会議員でない橋下氏が代表の間は討論に参加できない。国会議員団長を「共同代表」の肩書で参加させる案もあるが、他党から党首として認められない可能性もある。
 政策実現にとって大きな壁となるのは、法案の提出要件だ。議員立法を提出するには衆院で21人以上、参院で11人以上の勢力がそれぞれ必要だが、衆参ともおおさか維新だけでは足りず、他党の賛同を得て共同提出しなくてはならない。予算を伴う法案は衆院51人以上、参院21人以上と、ハードルはさらに高い。内閣不信任案も51人以上の衆院議員がいないと提出できない。
 橋下氏は会見で「5年以内の政権獲得」を目標に掲げ、「選挙を通じてメンバーを増やす」と党勢拡大を誓った。ただ、自身は大阪市長の任期が切れる12月18日に代表を退く意向。党の看板である橋下氏抜きでは、今後の国政選挙に不安が残るのも事実だ。
 「橋下さんはもう、四の五の言わずに、ちゃんと先頭に立ってくださいよ」。おおさか維新に加わる片山虎之助参院議員は結党大会でこう語り、橋下氏に政界引退の撤回と国政進出を促した。(2015/10/31-18:04)


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