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非自民非民主系保守

763名無しさん:2009/09/19(土) 10:31:21
http://www.shimotsuke.co.jp/journal/politics/election/45syuin/news/20090901/200178

みんなの党・渡辺代表インタビュー 目標5議席クリア、勝利
(9月1日 05:00)

 公示日直前(8月8日)の結党にもかかわらず、5議席を獲得した新党「みんなの党」。投開票日から一夜明けた31日、代表の渡辺喜美氏は下野新聞の取材に応じ、選挙結果について「目標をクリアできたのは勝利だ。非常に熱い支持者がたくさんいた」と総括した。また政界再編について「来年の参院選が主戦場」と話し、次期参院選で勢力拡大を目指す考えを示した。

 −比例では全国で約300万票獲得したが、みんなの党の選挙結果への評価は。

 「最低目標だった(政党要件を満たす)5議席かつ有効投票総数の2%以上をクリアできたのは勝利と言える。投票日の3週間前に立ち上げた新党がこれほどの支持を得るとは正直思ってなかった。本当に民主党に任せて大丈夫だろうかとの不安を持った人たちが反バラマキ、国家経営のリストラを掲げたみんなの党に移ってきた」

 「今日も歩いていると握手を求める人が結構いた。300万票というのはすごい票だとあらためて感じた」

 −民主党との連立についての見通しは。鳩山代表は慎重な言い回しだが。

 「こちらから連立を持ち掛けることはない。あくまで民主党の判断で、民主党が本格的に脱官僚路線をいく場合にはわれわれを必要とするだろうし、中途半端な路線でお茶を濁す場合には必要ないだろう。みんなの党はそういうリトマス試験紙だと思う。われわれの主張ははっきり打ち出してあるので、民主党の動きを見守る」

 −選挙戦で「政権交代プラス政界再編」を訴えたが、民主党の大勝で政界再編が起きにくくなるのでは。

 「政界再編は必至。自民党がさらに壊れるのか結束するのか分からないが、われわれは政界再編の旗を降ろすことはない。再編は参院でも起こりうる話なので、いろんなレベルで進めていきたい」

 −来年夏にある参院選の考え方は。

 「来年の参院選を主戦場と考えて新党をつくった。今回の選挙の教訓は、準備もなしに出てもフルネームで書いてもらうのは簡単ではないということ。なにがしかの根っこのある人が今回落選して参院に転ずるというのはありうる。大事なことは理念と政策に共鳴し、覚悟を持って参加してもらうということで、全国展開でそういう人材の発掘に努めたい」

 [写真説明]投開票日から一夜明け、みんなの党の今後の展望などについて話す渡辺喜美氏=31日午後、衆院議員会館


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