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非自民非民主系保守

7574チバQ:2015/10/25(日) 17:17:13
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維新の党の中間派離脱 なぜ新党旗揚げできないか
2015年10月24日 10時10分

 分裂が決定的な維新の党から残留組、大阪組とも違う中間派の離党者が出た。小熊慎司氏(47)、小沢鋭仁氏(61)、重徳和彦氏(44)、村岡敏英氏(55)の衆院議員4人だ。22日に揃って記者会見し、今後は政策グループとして活動するとした。

 離党の理由は、分裂騒動の円満解決を目指していたができなくなったことと説明。「ケンカ別れという状況では国民に責任を果たせない。リセットしようということ」(村岡氏)。4人で行動を共にし、将来的な政界再編を模索する。

 一方、同じ中間派だった下地幹郎衆院議員(54)ら2人は、橋下徹大阪市長(46)の新党に参加する見込み。ほかにも複数の中間派議員が態度を決めかねている。

 維新関係者は「会見した議員らは、ほかの中間派議員を熱心に勧誘していました。4人ではなく5人なら新党も結成でき、活動の幅が広がる。結局、あと1人が集められなかったわけですよ」と指摘する。

 残りの中間派も維新執行部への不信感があり、いずれ党を離れる公算が大きい。なのになぜ新党を結成できなかったのか?

 中間派関係者は「新党を考えるにはメンツが悪すぎる。小沢氏は『俺がやる』と思ってそうだけど、むしろ小沢氏がネックになっている」と話す。

 元環境相の小沢氏は民主党政権時に不人気になるや、日本維新の会に乗り換え。さらに、2014年の衆院選では地元選挙区での当選が難しいとみるや、比例近畿ブロックの単独1位に国替え。その変わり身の早さは古巣や地元支持者を激怒させただけでなく、維新内からも疎まれた。

 前出の中間派関係者は「11月の大阪ダブル選挙(府知事・市長)の結果を受け、また動きがあるでしょう。そのとき5人になれるかどうかです」と展望を語る。

 もっとも政府関係者は「政権には何も関係ないでしょう」と冷ややかだ。


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