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非自民非民主系保守

7532名無しさん:2015/10/24(土) 14:38:06
>>7531

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00000547-san-pol
江田憲司氏を牽制?橋下大阪市長が「敵の敵」こと渡辺喜美氏と会談 解党に「助言」求める
産経新聞 10月21日(水)17時34分配信

 昨年、解党したみんなの党の代表を務めた渡辺喜美前衆院議員は21日、維新の党の解党を目指す橋下徹大阪市長と名古屋市内で会談したことを明らかにした。渡辺氏は会談で、自民党や民主党と距離を置く「保守系改革勢力を新たにつくる絶好のチャンス」との認識で橋下氏と一致したとも指摘した。都内で記者団に答えた。

 渡辺、橋下両氏は20日昼、約2時間半にわたり意見交換した。橋下氏は解党を目指す理由について「維新が維新でなくなってしまった。いったんリセットして新しい党をつくり上げたい」と説明し、助言を求めた。渡辺氏は橋下氏の新党構想について「維新は大阪で行政改革をやってきた。その精神を政党改革にもいかすなら素晴らしい発想だ」と歓迎した。

 渡辺氏は路線問題をめぐり、当時、みんなの党の幹事長だった江田憲司氏と決別した経緯がある。旧結いの党を経て現在は維新の党に所属する江田氏は、分裂協議をめぐり橋下氏と関係がぎくしゃくしている。橋下氏との会談で江田氏に関する話題が出たかどうかについては「あったか、なかったかも含めて申し上げないことにしたい」と述べるにとどめた。

 日本維新の会共同代表だった橋下氏と、みんなの党代表だった渡辺氏はともに「第三極」路線を目指し良好な関係にあったが、平成25年の参院選前に歴史認識問題で対立するなど関係が冷え込んだ。会談は久々の“和解”の場となったようで、渡辺氏は橋下氏との今後の関係について「折に触れて意見交換はしていくことになる」と述べ、連携に含みを持たせた。



 渡辺氏と記者団の主なやりとりは次の通り。

 --昨日、橋下氏と会ったのか?

 「橋下氏から連絡があり、大変律儀な方で『是非お会いして話がしたい』と。大阪で忙しそうなので名古屋で会談をやろうということで昼食を挟んで2時間半以上話した。中身は大阪維新の会の皆さんが維新の党を解党したい、と。理由は維新が維新でなくなってしまった。いったんリセットして新しい党をつくり上げたいんだ、と。ついては解党した歴史をみんなの党は持っているので、政党交付金については残余額を国庫に返したいという話もされていた」

 「私からは『それは大変結構なことだ』と。維新は大阪で行政改革をやってきたわけで、その精神を政党改革にもいかすなら素晴らしい発想だと申し上げた。維新が解党となると、第三極の勢力がなくなってしまう。保守の改革勢力の第三極を新たにつくる絶好のチャンスという認識でお互い一致した」

 --新党などの形で協力していく考えは?

 「お互い切り口が違うところはあるが、根底で通ずるものはあろうかと思う。これから折に触れて意見交換はしていくことになると思う」

 --来年夏の参院選出馬など橋下氏から選挙に関して要請されたことは

 「全くそういう話はなかった」

 --維新の党に絡んで江田氏の話題は?

 「ハッハッハ、まあそういう話、サシの会談ですので、こういう公の場で話すようなことではない。あったか、なかったかも含めて申し上げないことにしたい」


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