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非自民非民主系保守

7474名無しさん:2015/10/19(月) 23:17:04
>>7473

まもなく約6億6000円が「大阪組」管理の口座に振り込まれる
 大阪組と執行部との綱引きは、政党交付金をめぐる争いでもある。総務省の発表によると、維新の党には15年だけで26億6500万円が支払われることになっている。振り込みは4回に分けて行われ、10月下旬には6億6000円が振り込まれる予定だ。大阪組と執行部は「分党」を協議してきたが決裂し、除籍処分に至ったという経緯がある。「分党」の場合、これまで維新の党が受け取っていた交付金は、議席数などに応じて2党で分け合うことになる。だが、大阪組が除籍になった以上、理屈としては交付金全額を執行部が受け取ることになる。ところが、振込先の口座を大阪組が管理しているため、このままでは執行部は1円も受け取ることができない。執行部は振込先を変更する方針だが、10月下旬の振り込み分には間に合わない見通しだ。当然、執行部は大阪組に口座の明け渡しを求めている。だが、橋下氏は、

  「適法な要求には応じます。しかし、今の維新の党の代表や執行部を名乗る方々は、代表権限がもうありません」

と拒否。それどころか、党を解散して交付金を返納する考えだ。

「なんとか維新の党を潰して、少しでも多くの額を国民の皆様にお返しできるよう努めます」
 維新の党の規約によると、党員には国会議員や地方議員、首長やそれらの立候補予定者で構成する「特別党員」、それ以外の「一般党員」で構成されている。そのうち、特別党員が最高議決機関にあたる党大会の議決権を持っている。つまり、党大会では国会議員も地方議員も1票の重さは同じになっている。橋下氏のツイートによると、「大阪組」の議員は10月24日に臨時党大会を開いて解散の決議を目指す。「大阪組」が特別党員に占める割合は高いため、党大会が開かれれば解散が決議される公算が大きい。橋下氏は、こういった経緯について、

  「政党交付金は税金です。不要になった政党を潰し、支払いを終えて残った政党交付金を国民の皆様にお返しする。本来の維新スピリットとはこういうことです。大阪維新の会の代表として、なんとか維新の党を潰して、少しでも多くの額を国民の皆様にお返しできるよう努めます。本当に申し訳ありませんでした」

などと理解を求めた。

 一方の柿沢氏は、この党大会を「なんちゃって党大会」だとして、

  「配下の国会議員が通帳と印鑑をガメて大阪本部に立て籠もる『守銭奴』ぶりが報じられてしまったので、口とは裏腹の実態がバレて焦りがあるんだろうが、あなたはもう党員ですらないし、勝手に届出したら犯罪行為を構成しますよ」

と、大阪組を「守銭奴」と非難しながら、党解散の届け出は「犯罪行為を構成」するとけん制した。


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