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非自民非民主系保守

746名無しさん:2009/09/12(土) 18:01:28
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20090911/plt0909111230000-n2.htm

みんなの党が自民“落ち武者”狩り 落選議員に電話
2009.09.11
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渡辺喜美氏【拡大】
 渡辺喜美元行政改革担当相率いる「みんなの党」が、来年の参院選に向けた候補者発掘作戦を展開している。狙いは総選挙で落選した自民党の“落ち武者”。一本釣りで、野党転落の自民党に愛想を尽かし、先行きに不安感を抱く議員心理をくすぐっているのだ。ただ、民主党連立政権には参加できず、埋没懸念は消えない。果たして「救命ボート」(渡辺氏)に何人の自民党落選組が乗り移るか。

 「『どうだ、自民党は?』という具合に声をかけている。電話に出れば脈あり。出ないケースもあるが、当たりはいい」

 自民落選議員に狙いをつけて入党を呼びかけている渡辺氏はこう手応えを話す。

 みんなの党は、先の総選挙では14人の候補を擁立。自民、民主両党に埋没するうえ、知名度不足も課題とされていたが、ふたを開けてみれば、政党要件を満たす5議席を獲得。比例は全国300万票に達し、社民党と肩を並べる勢いもみせつけた。

 渡辺氏らは、この追い風が、このまま自民党で再起をかけるのか迷う落選組の背中を押すきっかけになると踏んでいる。総選挙前に自民党を離党し、みんなの党から比例選出を果たした山内康一氏も自身のブログで、「自民党再生が難しい、と見切りをつけて党を出てくる人たちの中には、みんなの党と理念やビジョンを共有できる人もいる」と秋波を送る。

 一方の自民党。若手議員は「向こう(みんなの党)に行きそうな人を食い止められるよう、自民党が生まれ変わるしかない」と警戒感を隠さない。先の総選挙で地方組織が弱体化、自民離れも表面化しているだけに、自民党関係者も「落選議員は草刈り場になりかねない」と指摘する。

 ただ、「選挙が終わったばかりで後援会などのしがらみがある。それに民主党政権や自民、みんなの党が今後、どうなるか見通せない現状では、そう簡単に動きにくいのでは」(中堅)との見方もある。


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