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非自民非民主系保守

7417名無しさん:2015/10/10(土) 21:37:24
>>7416

●「厚顔無恥」「辞職しないのは、お金目当てか」

 上西議員は、2014年の衆議院議員総選挙で出馬しているが、大阪7区で敗れており、比例代表で復活当選を果たしている。いわば、政党が獲得した票で“敗者復活”を果たしたわけだ。にもかかわらず、除名後も任期中は無所属で議員活動を続けることを明らかにしており、それに対しても批判が集まっている。以下のような見方を示すのは、週刊誌記者だ。

「8月に発売した『小百合』は、写真が全体の約3分の1を占めるフォトブックともいえる内容です。本人は『政策を訴える本』であることをアピールしていましたが、週刊誌のグラビアのようなページやプライベートな話題が並ぶ内容には、『まるで地下アイドルの自費出版本だ』という声もありました。

 騒動が冷めやらぬ中で出版したことも批判を浴びましたが、当時は安全保障関連法案の審議が社会的な問題になっていました。その裏で、タレントまがいの活動をする彼女に、政治的な信念があるのかどうかは疑問です」

 上西議員と同世代の30代女性は、こう語る。

「厚顔無恥という言葉がぴったりです。自分のことをタレントか何かと勘違いしているのでしょうか。国会議員からタレントに転身すること自体は否定しませんが、それなら議員としての実績をつくってから、というのが筋でしょう。除名の際の記者会見では、あからさまにふてくされたような顔をするなど、大人げない態度も目立ち、とても一般常識があるようには見えません」

 また、30代男性は番組を視聴して、以下のような感想を抱いたという。

「国会議員の仕事は激務だとは思いますが、これだけの疑惑がありながら3000万円近い年収を得ているのは、さすがに不可解です。一般サラリーマンが何年もかけて稼ぐ額を税金で得ているわけですから、週刊誌の報道に文句を言うなら、名誉毀損で訴えるなど、しかるべき対応があったはずです。この状態で、残り3年以上の任期を務めるといわれても、『やっぱりお金のためか』と思ってしまいます」

 数々の騒動に加え、開き直ったような言動で嫌われキャラを極めつつある上西議員。分裂状態にある古巣・維新の党については「茶番です」などとコメントしているが、まずは自身の活動について見つめ直したほうがよさそうだ。

文=編集部


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