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非自民非民主系保守

733名無しさん:2009/09/06(日) 21:28:45
>>698-701

下地特集。

下地本人ブログより。
http://www.mikio.gr.jp/blog/index.php?no=r1024
ドラマのような一日
今日は一日中、民主党と国民新党の合併に関して奔走いたしました。

10時に予定されていた小沢・綿貫両党首の会談が延期になったのを受けての国民新党両院議員総会は12時から行われ、対等合併するには、「解党」し、「新しい党名」をつけ、「選挙公約を同じくする」ということが必要であり、そのことを民主党に提案することにいたしました。

民主党にこの提案を行い、返事を待つ間に、私は「今一度、協議会を開くべきではないか」という提案をし、両代表の電話会談をセットしました。

綿貫代表の協議会の提案について、小沢代表は「時間的な余裕がない」ということで、協議会の開催には至りませんでしたが、会談の中で「政権交代を行うために両党でがんばる。選挙協力をする」ということは一致いたしました。

しかし、民主党と国民新党との合併は、政権交代の一つの手段としてインパクトが大きかっただけに、成功したかったという思いはあります。

両党が解党すると、本部も支部も収支報告書を30日以内に出さなければならない。

解党している間に解散を打たれたら、非常に大変な事になる。

比例で当選した人たちが、解党することで無所属になれる権利を得る。

政党同士の結婚は難しいものであるということを、改めて感じた日でありました。

比例制度の大きな壁が、政治家の思いとの間に立ちはだかっておりました。

やはり、比例制度は問題があります。

選挙区のみで選挙を行うということが、ダイナミックに政界再編を行おうとするとき、政治家の思いと一緒になるのです。

このような大連立を行う時の難しさが、これからの政権のあり方において問われる事になるでしょう。

選挙協力においては一致しているだけに、両党ともに推薦を出し合い、政権交代に向けて闘う事になります。

今回は一日中激しく動き回り、15時の飛行機で沖縄へ帰る予定が帰れなくなって、最終便に乗りました。

政治のドラマを感じる日であり、大変勉強になりました。

あとは、しっかりと自らの選挙をがんばるのみであります。

[1024] (2008/09/19(Fri) 22:47:49)


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