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非自民非民主系保守

7265チバQ:2015/09/26(土) 08:46:17
 府内の議会で自民、共産に次ぐ第三勢力としての地位を確保しつつある京都。ある京都市議は「橋下氏にはシンパシーを感じているが、党名は考え直してほしい。これまで京都で維新を支持してくれていた人たちが離れていく」と嘆く。

それでも「ついていく」

 反発とともに、情報不足による動揺も広がる。

 維新の党の国会議員がいない京都の別の地方議員は「情報が何もない。報道に出ているようなことしか知らない」と困惑気味。兵庫県内のある地方議員も「橋下さんらの離党話が浮上した際、地方の総支部に『大阪の政治に集中したい。党は分裂しない』とメールがあった。なのに、翌日には新党結成。もう何がなんだか…」と頭を抱える。

 今春の統一地方選で1議席から5議席に躍進した奈良県議会のある議員は「橋下さんの今後や政策的なこともちゃんと聞きたい」と話す。

 大阪への通勤者が多く、「奈良府民」という言葉もある奈良は、維新の支持が順調に伸びている地域。昨年12月の衆院選では、県内での候補者擁立は1人だったにもかかわらず、維新の党は約13万の比例票を獲得し、自民党(21万票)に続く2位となった。

 それだけに、党の創設者である橋下氏への信頼も厚い。

 別の県議は「地元を回っていても『橋下さんをやめさせんとって』という声をよく聞く。奈良でも、橋下人気と改革路線への支持に理解が広がっているのだと思う」と指摘。「原点は議員削減、報酬削減であり、大阪都構想だと思う。遅かれ早かれこうなることは予想していたので、橋下さんについていく。最初の公約や理念は曲げない」と言い切る。

 また、統一選の維新の党の公募に応募し、当選した京都市議は「私の票は、私個人というより、橋下氏への有権者の期待からもらった票が多い。その声を裏切ることはしたくない」。ほかの地方の議員からも「当選は橋下さんの力。新党合流は当たり前だ」という声が相次いでいる。

 怒り、不満、困惑、支持…。全国進出の基盤となるはずの近畿で渦巻く新党へのさまざまな感情。ある地方議員は、自身を納得させるかのように、こんな推測を披露した。

 「ほかの地域が反発するのは当然、橋下さんたちも分かっているはず。そこまでして大阪にこだわるのは、もしかしたら『おおさか維新の会』という党名は、(11月の大阪府知事、大阪市長の)ダブル選のためだけの一時的なものなのかもしれない」


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