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非自民非民主系保守

7231名無しさん:2015/09/22(火) 22:19:24
>>7230

http://oneosaka.jp/news/2013/05/10/231.html
政党そうぞうとの政策協定に関して|ニュース|大阪維新の会
2013.05.10
政党そうぞうとの政策協定に関して

去る5月1日、大阪維新の会は政党そうぞうと政策協定を締結しました。
協定では普天間の固定化回避を最優先に辺野古移設を推進することと、沖縄の基地負担軽減へ、全国での役割分担を促す運動を展開することを主張。
あわせて、国政政党の日本維新の会が7月の参院沖縄選挙区に政党そうぞうと合同で候補者擁立を目指す考えを示し、橋下代表は「基地を受け入れる勢力の拡大のため選挙を通じて戦う」と表明しました。

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-206167-storytopic-11.html
そうぞう辺野古推進 公約破棄の罪は重い
2013年5月4日 8:16

 政策の実現を図りたい場合、有権者は自ら思い描く政策と立候補者の公約とを照らし合わせ、照合結果を元に投票する以外に方法がない。公約否定が前提なら、有権者は投票先を選びようがない。公約の破棄は、有権者に対し「あなたには政策実現を望む資格がない」と申し渡すに等しい。
 政党そうぞうが大阪維新の会と政策協定を結び、米軍普天間飛行場について「まずは辺野古移設を進める」との立場を表明した。當間盛夫代表代行が会見で述べた通り、紛れもなく「180度の政策転換」だ。公約を破棄する以上、そうぞうの県議は全員、議席を返上すべきだ。
 代表の下地幹郎氏は従来、「辺野古移設は実現不可能」と述べていたが、昨年10月、第3次野田改造内閣に入閣するや一転、辺野古移設を容認した。12月の衆院選でも当初は容認継続を表明していたが、形成不利が伝えられた終盤には再び立場を一転、「辺野古移設白紙撤回」を主張し始めた。
 今回、その公約を再び撤回することになる。下地氏にとって公約の重みなど無きに等しい。
 そうぞうの他の議員たちにも同じことが言える。昨年6月の県議選で當間氏は「政府は辺野古移設を断念すべきだ」と述べて「暫定的な嘉手納基地への統合」を主張していた。今回、「政策を転換してでも(普天間の)固定化を避ける。沖縄の基地問題を前に進める」と述べているが、その正しさを主張するなら議員を辞職し、有権者の審判を仰ぐべきであろう。
 県議会は2010年に全会一致で辺野古移設反対決議をした。そうぞうが辺野古推進を打ち出すことは、県議会の「全会一致の反対」の一角が崩れることになる。
 當間氏は「大阪維新の会の力を借り、沖縄の基地問題を全国に発信する」と述べたが、まるで逆ではないか。彼らが全国に発信してしまったのは、「沖縄は一枚岩ではない。辺野古移設を求める人もいる」というメッセージだ。本土では「沖縄の反対はやはり金目当てのポーズだった」と誤解する人も多いだろう。
 自民党の西銘恒三郎衆院議員、島尻安伊子参院議員の公約破棄にも共通するが、その弁が沖縄の民意からいかにかけ離れていても、民意を偽装する結果になってしまう。公約破棄は民主主義を否定するもので、その罪は重いと言わざるを得ない。


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