したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

非自民非民主系保守

7189とはずがたり:2015/09/18(金) 16:41:57
2015.9.18 13:38
【緊迫・安保法案】
維新大阪系議員 苦渋の決断 〝橋下新党〟目指し執行部に従う
http://www.sankei.com/west/news/150918/wst1509180045-n1.html

 安倍晋三政権との連携を重視する維新の党の大阪系議員は、参院に提出された首相の問責決議案への対応に苦渋の決断を迫られることになる。これまで、内閣不信任決議案も含め、提出に難色を示していたためだ。

 民主党や維新など野党5党は18日午前、党首会談を開き、衆院に内閣不信任決議案と、参院に安倍晋三首相への問責決議案を繰り出す方針を決め、「成立阻止」に向けて共闘を確認した。

 両案の提出をめぐっては、維新の大阪系議員を束ねる馬場伸幸前国対委員長が17日夜、維新が提出した安保法案の対案が参院平和安全法制特別委員会で採決されなかったことを理由に、内閣不信任決議案と問責決議案の提出を容認。その上で「党執行役員会でルール通りに決められたのであれば従う」と述べた。

 大阪系議員は、大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長が10月に結成する新党への参加が確実視され、その際、政党交付金を議員数に応じて分割する「分党」を目指しているとされる。安倍内閣との連携を重視する大阪系議員がいったん、ほこを収めた形だが、今回の対応の背景にあるのは、執行部との関係悪化を避けるためとみられる。

 参院に提出された問責決議案に続き、野党5党による内閣不信任決議案も提出されれば、採決は同日午後になる見通しだ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板