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非自民非民主系保守

1とはずがたり:2007/10/09(火) 01:03:59

国民新党
http://www.kokumin.or.jp/

そうぞう
http://www.souzo.gr.jp/

新党大地
http://www.muneo.gr.jp/

中村喜四郎とか平沼とか江田憲司とかも此処で。

715名無しさん:2009/09/05(土) 21:03:48
>>698-701
いまさら民国合併騒動続き。
森田高ブログより。


http://moritatakashi.sblo.jp/article/19696718.html
2008年09月20日
国民新・民主合併騒動について
さる15日(月)、民主党代表の小沢氏が遊説先の松山市で「(次期衆院選で立候補予定者が)競合している選挙区については、徹底的に調整したい。(民主党と国民新党が)一つになるということも選択肢だと思う」と述べ、衆院選前の両党の合併の可能性に言及した事に端を発し、今週は合併騒動問題がメディアを賑わす事となりました。自分たち当事者でも実に判り辛い・・・、この「合併騒動」について、本日は少し解説させて頂きたいと思います。

まず結果はどうなったか?、それは既に報道の通り、合併には至らず、これまで通りの協力関係を続けるというものです。私は結論から申し上げれば、今回はこの結果で本当に良かったと思っています。

既に民主・国民新の間には、次期総選挙における選挙協力関係と郵政見直し法案を始めとした政策協定があり、共に政権交代を目指す立場をとっています。また参議院では「統一会派」を組み、実質的に共同歩調を取っている事については、改めて申し上げるまでもありません。ならば、何故この時期に「合併話」が出てきたのか? 不審に思われる方も多いと思います。私も未だに核心を把握しているか?と言われれば自信がありません。それだけに、選挙前の永田町には魔物が多いという事なのだと思います。

ただ、幾つか理由考えられるとすれば、前述の小沢代表の言葉にもあるように300選挙区の中で、数箇所の選挙区で民主・国民新の候補者が衝突する所があり、それを中和する為の大義名分が必要だったという事は背景として挙げられると思います。更に、2大政党制への移行と2大政党制の下での「政権交代」を目指す小沢一郎氏の理念がこれを主張せしめたのかもしれません。あるいは自民党総裁選に対抗して話題を集めたいという焦りが発言当事者にあった可能性も否定し得ません。ただ、それだけで、今回のように余りにも性急に「公党」を、しかも総選挙直前のこの時期に「解党」する理由になるのかと言われれば、そうではないとも思う訳です。

自分は、民主・国民新両党間の橋頭堡たらんと思う人間ですが、しかし今回の合併話は性急かつ安易、また随所で細部が詰められていない「無理筋」な提案としか思えず、始めから明確に「反対」の立場をとらせて頂きました。

理由は様々ありますが、先ず①国民新党の「一丁目一番地」の政策である「郵政見直し法案」の取りまとめ役であり、民主党との調整役であった長谷川憲正参議院議員が「党籍移動不可能」であるという事です。平成16年、当時の自民党から比例代表で当選された長谷川議員は当選後に発足した「新党」である国民新に参加された方ですが、選挙当時の対立政党である「民主党」に移る事は「国会法上、不可能」であり、結果「無所属」としてのみ行動が許されるという状況にしかなりません。「一丁目一番地政策」の筆頭担当者が「無所属」になるという事は、それだけでも国民新党の存在が希薄になり、いずれは政策もろとも消滅するのではないかという懸念が出てくるのは当然でしょう。簡単に結論を出せるという話にはなりません。何より「仲間を見捨てて党籍移動する」という姿は国民新党の哲学には絶対に似合わないと思う訳です。

次に②両党が合併するにあたり、「吸収合併」と「対等合併」の二通りがあります。吸収合併はその名の通り、「大が小をのみこむ」という事で、手続き上は、国民新のみが解党手続きを取れば良く、極めて簡単ですが、しかし上述の比例区議員の移動制限などがあり、「全員が揃って移動する事は不可能」な不完全合併を前提とせざるを得ません。一方、「対等合併」は両党が一旦、「解党手続き」をとり、改めて(同日でも良い)「新党」を総務省に届け出るという形を取ります。別に「民主党」を解党して新たに同名の(新)「民主党」という名の政党を作る事も形式的には可能です。しかし、この手続きを取る為には、書類だけではなく会計上も政党・支部全て含めて一旦整理して領収書などもまとめた上でないと、手続きが出来ません。つまり小政党である国民新党ならば支部を含めて数日で事務処理が可能ですが、いまや大政党となった民主党の場合は全国で数百の支部組織がありますので、この「解党手続き」を行う為には「早くて数ヶ月」かかると考えられます。それでは選挙は終わってしまいますよね・・・。元より、民主幹部の「吸収合併が当然、解党や党名変更はあり得ない」という発言からも、また事務的な複雑さからも、今回の合併話が始めから「吸収合併」であった事は自明であり、それでは、昨年の参議院選挙において「国民新党」に投票して頂いた130万人以上の有権者の気持ちに対して公党としての責任を果たす事が出来ないと思われるからでもあります。

716名無しさん:2009/09/05(土) 21:04:03
>>715

そして③政党間の合併を行う前提で、合併する理念・政策を両党間で取りまとめ、合意する事が必要です。しかし解散前夜の状況で両党の政策を始めからまとめ直す余裕はあるでしょうか? 答えは「No」です。確かに、今までの政調会長同士の政策調整で、郵政見直しは勿論、雇用政策などでも相当部分価値観の共有ははかれていますし、また医療・介護政策は自分が民主・国民新両党の政策当事者として動かせて頂いていますので、これも大丈夫だと思います。しかし、「予算・財政規模」に関する考え方、「公共事業・均衡ある国土発展の為の高速交通網整備」に関する立場、「毅然たる外交・安全保障」に関する立場、この三つはまだまだ隔たりが大きいというか、簡単にすり合わせが出来るという次元ではなく、だからこそ、政党として両党が別々に存在するのだと思います。しかし民主党は始めから「総選挙直前のマニフェスト変更はあり得ない」という立場でしたし、仮に変更をするとしても相違点を整理するのに3ヶ月はかかるでしょうね・・・、結局そんな事をやっている間に選挙が始まってしまいます。両党にとって労ばかり多くして何のメリットもありません。

そして何より④支持者の気持ちに対して、説明出来ていないという事です。永田町の魔物か何か知りませんが、選挙直前のこの時期の「一握りの政治家の策略」が少なくとも昨年の参議院選挙で「国民新党」に投票をしてくれた130万人の有権者の意思を上回るとは絶対に思えません。事実、この数日の全国の支持者から届く激励の声は「合併するな!」、「頑張れ国民新党」、「合併したら応援しない」が圧倒的に多く、この「天の声」を無視して政治が行える訳がありません。失う物が大きすぎます。そもそも選挙から1年程度で政党が消滅して、政策も消えてしまうという事を「ぶれない政党、美学の政党」である国民新党が出来る訳がありません。

自分は一回生の無所属議員ではありますが、この合併問題について連日国民新党の各議員と話し合い、18日には綿貫代表にも自分なりの考えを上申する機会を頂きました。皆さん実にフランクに聞いて下さり、本当にありがたいと思っています。

また、故あって構成議員の半分が大臣経験者であり、一人一人の政治経験・社会経験が非常に長い国民新党議員の皆さんと一緒に議会活動をやるようになって、「今の日本が失いつつある大切なもの」を強く意識するようになりました。抽象的で恐縮ですが、例えば、この国が古くより育んできた「共生・調和」の精神、「弱きを助け強きを挫く」精神、何者に対しても臆せず「堂々と正論」を主張する勇気、目先の選挙の当落や利権の為に主義主張を曲げない男気、・・・色々挙げればキリがありませんが、決してお世辞ではなく、国民新党は今の日本・世界が失いつつある様々な美学が詰まった「宝石箱」のような政党だと私は思います。そして国民新党の皆さんと一緒に仕事を出来る事を心より誇りに思っています。

だから、今回、このような形で簡単に、かつ性急に「大なる者」に飲み込まれて欲しく無かった・・・これは偽らざる本心です。

幸いにして、今回は最終的に綿貫代表の判断で合併話は消滅したと言ってよいでしょう。勿論、これからの政党がどうあるべきか? 将来的にも、二大政党制への流れが加速するとは思われますが、選挙制度の事を含めて、まだまだ議論は果てしないと思います。しかし、有権者の声の結晶である「政党」の形を変えるには、丁寧な議論と説明が必要であり、その為には時間が要ります。いずれにしてもイチローの言葉ではありませんが、時代は止まりません。民主と国民新党は「友党」であり、これからも様々な形での協力関係は続く事でしょう。願わくば、禍根を残さず「望ましい未来」への回り道であって欲しいと思う次第です。

以上、自分なりの合併騒動総括まで



posted by morita at 00:06| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記

717名無しさん:2009/09/05(土) 21:23:44
>>698-701

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080915/stt0809152039003-n1.htm
民主・小沢代表 国民新党との合併も「選択肢」
2008.9.15 20:40

このニュースのトピックス:自民党

 記者会見する民主党の小沢代表=15日夕、松山市内のホテル 民主党の小沢一郎代表(66)は15日、松山市内で記者会見し「(次期衆院選で)いくつかの選挙区で民主党と国民新党の公認候補が競合している。徹底的に調整するには、一つ(の党)になることも選択肢であろうかと思う」と述べ、次期衆院選前に民主党と国民新党が合併することも視野に連携を強化していく考えを明らかにした。

 小沢氏は16日に国民新党の綿貫民輔代表(81)と会談し、政府が100%保有している日本郵政の株式売却凍結などを柱とした郵政民営化の見直しについて合意文書を交わし、選挙協力についても意見交換する予定だ。

 小沢氏は綿貫氏との会談について「そのときに時間があれば、どうするか話していきたい」と述べ、合併についても意見交換したいとの考えを示した。

 民主党と国民新党の両党は次期衆院選に向けて候補者調整を進めているが、青森4区や東京21区、福岡4区などで競合しており、協力を進めるため、両党の一部で比例代表の「統一名簿」構想が出ている。小沢氏は合併に至らない場合でも統一名簿を含め一層の協力を進めたい意向だ。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080916/stt0809161234003-n1.htm
民主・国民新の党首、衆院選協力で郵政事業の見直し合意
2008.9.16 12:35

このニュースのトピックス:国会

郵政民営化見直しに関する合意文書に調印する民主党の小沢代表(右)と国民新党の綿貫代表=16日午前、国会 民主党の小沢一郎代表と国民新党の綿貫民輔代表は16日、国会内で会談し、政府が100%保有する日本郵政グループ各社株式の売却凍結法案の可及的速やかな成立などを衆院選マニフェスト(政権公約)へ盛り込むことを柱とした郵政事業の抜本的見直しの合意文書に調印した。合意は、衆院選での協力の前提条件として国民新党が求めていたもので、両党は連携強化を急ぐ方針だ。

 合意は株式売却凍結法案に加えて、郵政事業4分社化を見直し、郵便局のユニバーサルサービスを再構築する▽郵政3事業の一体的サービス提供を保障し、利便性と公益性を高める改革を行う−ことをマニフェストに明記するとした。

 両党関係については小沢氏が15日、松山市内での記者会見で「徹底的に調整するには、一つ(の党)になることも選択肢だろう」と述べ、衆院選前の両党合併も視野に入れていることを表明している。

 ただ、16日の党首会談では「選挙協力は話していない」(国民新党幹部)という。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080917/stt0809171024005-n1.htm
民主党、国民新党へ合併を正式提案へ
2008.9.17 10:25

このニュースのトピックス:自民党
 民主党は17日午前、党本部で小沢一郎代表、菅直人代表代行、輿石東参院議員会長、鳩山由紀夫幹事長らが幹部会を開き、国民新党に対して正式に合併を申し入れることを決める。国民新党は民主党からの正式提案を受け、合併の可否について協議する方針だ。

 国民新党内には「合流した方が多くの仲間が当選できる」(幹部)との積極論がある一方、「わが党の主張する郵政事業見直しを、合流後の民主党に実現させられるだろうか」といった発言力低下への懸念からの慎重論もある。このため、17日中に国民新党が合併の可否について方向性を示せるかは不透明だ。

 合併協議に入る場合、両党は政策や選挙区の調整を進めることになる。

 両党の合併については、小沢氏が15日、松山市内での記者会見で「(両党が)いくつかの選挙区で競合しているが、徹底的に調整するためには一つになることも選択肢だ」と述べ、合併構想を披露。両党が郵政事業抜本見直しで合意した16日の党首会談の席上、小沢氏が国民新党の綿貫民輔代表に非公式な合併打診を行った。

718名無しさん:2009/09/05(土) 21:24:07
>>698-701

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080917/stt0809171944008-n1.htm
民主党、18日に国民新党へ合併申し入れ
2008.9.17 19:44

このニュースのトピックス:自民党

 記者会見に臨む綿貫民輔・国民新党代表。左後ろは亀井静香・国民新党代表代行=17日午後0時7分、東京・平河町の国民新党本部(撮影・酒巻俊介) 民主党は17日、党本部で小沢一郎代表、菅直人代表代行、輿石東参院議員会長、鳩山由紀夫幹事長らが幹部会を開き、国民新党に対して合併を申し入れることを確認した。18日に緊急の役員会、常任幹事会で党内の同意の手続きを取ったうえで国民新党へ正式提案する。国民新党はその後、合併の可否について協議を本格化する方針だ。

 国民新党では合併について「合流した方が多くの仲間が当選できる」(幹部)との積極論がある一方、「わが党の主張する郵政事業見直しを、合流後の民主党に実現させられるだろうか」といった発言力低下への懸念による慎重論もある。合併協議に入れば、両党は政策や選挙区の調整を進めることになる。

 国民新党の綿貫民輔代表は17日の会見で、合併について、「私どもの基軸をきちっとした形で協力できればという考えは持っているが、まだ確実な交渉はないので、現時点では何ともいえない」と述べた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080918/stt0809181949011-n1.htm
民主が国民新に合併協議を正式提案へ 方式で難航も 
2008.9.18 19:51

このニュースのトピックス:自民党
 民主党は18日、役員会と常任幹事会を開き、国民新党と合併協議に入ることを決めた。民主党幹部が19日に国民新党本部を訪ね、正式提案する。両党は衆院解散前の合併の検討に入るが、調整は難航しそうだ。

 国民新党は同党だけが解党する「吸収合併」では、国会法の規定から比例代表選出の長谷川憲正参院議員が参加できないため、両党が解党して長谷川氏も参加する「対等合併」を求めている。民主党では、手続き上の問題であっても対等合併への反発が強い。

 国民新党では亀井久興幹事長らが合併に反対しているが、推進派の亀井静香代表代行も18日、「もちろん対等合併(が必要)だ」と記者団に強調した。綿貫氏は「急ぐ話ではない。(民主党の)軍門に下る形はとれない」と語った。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080919/stt0809191102003-n1.htm
民主、国民新の合併断念も 提案の会談中止
2008.9.19 11:03

このニュースのトピックス:自民党

民主党の小沢一郎代表(左)と国民新党の綿貫民輔代表 民主、国民新両党の合併問題で、19日午前に予定されていた民主党の小沢一郎代表と国民新党の綿貫民輔代表の合併提案をめぐる党首会談が、急遽(きゅうきょ)中止された。国民新党側の要請によるもので、両党合併は、断念または先送りとなる公算が大きくなってきた。

 これは合併の方式で合意が困難となったためだ。

 民主党側は、規模の小さい国民新党が解党して合流する「吸収合併」を想定している。ところが、この方式では国会法の規定で、比例代表選出の長谷川憲正参院議員が合流できずに取り残されてしまう。

 そこで国民新党は、長谷川氏も参加できるよう両党が解党して新党を結成する「対等合併」を求めている。だが、民主党は対等合併には反対が大勢。解散手続きも煩雑になるため、衆院選を前にした今の時期には困難との見方が強い。

 両党は19日午前、小沢氏が国民新党本部に綿貫氏を訪ね、合併を正式提案する予定だった。だが、綿貫氏が「条件を整備しないまま党首会談を行って決裂したらダメージになる」と判断。党首会談だけでなく申し入れそのものが中止になった。

 国民新党は同日昼に議員総会で対応を協議する予定だが、合併反対派の幹部は19日朝、「こちらから合併は困難だと伝える可能性がある」と語った。民主党幹部も同日午前、「合併は白紙に戻し、民主党に入りたい人だけ、入党すればいいのではないか」と語った。

719名無しさん:2009/09/05(土) 21:24:23
>>698-701

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080919/stt0809191708006-n1.htm
民主、国民新が合併断念
2008.9.19 17:12

このニュースのトピックス:自民党

 福島県郡山市で記者会見する民主党の小沢代表(左)と国民新党本部で記者会見する綿貫代表=19日午後 民主党の小沢一郎代表と国民新党の綿貫民輔代表は19日午後、電話で会談し、両党合併を断念することで一致した。小沢氏は「残念だが仕方がない」と話したという。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080919/stt0809191930014-n1.htm
「友党関係の方が得策」 合併断念の民主、国民新
2008.9.19 19:32

このニュースのトピックス:自民党
 民主党の小沢一郎代表と国民新党の綿貫民輔代表は19日、電話で協議し、次期衆院選前の両党の合併について、合意の見通しが立たないことから、断念することで一致した。

 国民新党側は、合併協議入りの前提条件として、(1)比例選出を含む全所属議員が合流できるよう、両党をいったん解党し、新党を結成する「対等合併」方式をとる(2)党名は「民主党」から変更する−ことを求めた。

 民主党側は「対等合併」は事務手続きが膨大であることなどから、「衆院解散・総選挙を間近に控え、(国民新党の条件通りに)できるわけはない」(鳩山由紀夫幹事長)との姿勢をとった。

 合併話をこれ以上引きずって、最終的に決裂すれば、次期衆院選での選挙協力に支障を来す恐れがあると両党は判断。「今まで通りの友党関係を保つ方が得策だ」(民主党幹部)として、両党首は合併を白紙に戻した。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080929/stt0809292015013-n1.htm
国民新・糸川氏、民主入りし福井2区から出馬へ
2008.9.29 20:14

このニュースのトピックス:自民党
 民主党の赤松広隆選対委員長と国民新党の亀井久興幹事長は29日、国会内で次期衆院選の候補者調整について協議し、国民新党の現職、糸川正晃氏(33)について、衆院解散時に離党して民主党入りし、民主党公認で福井2区から擁立することを決めた。

 国民新党が沖縄1区で公認している現職、下地幹郎氏(47)については、民主党入党に異論が残っており、党籍は動かさず民主党が推薦を出すかたちで最終調整する。

 民主、国民新両党は合併計画が白紙になったため、民主党からの立候補を模索してきた両氏の扱いを協議してきた。


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