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非自民非民主系保守

7095名無しさん:2015/09/08(火) 20:04:58
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150908-00000544-san-pol
次世代・和田幹事長「首相の再選喜ばしい」「安保法制は修正案をのむことが重要」
産経新聞 9月8日(火)12時29分配信

 次世代の党の和田政宗幹事長は8日午前、安倍晋三首相が自民党総裁選で無投票で再選された結果について、国会内で記者団に「非常に喜ばしい。安倍首相の政策が自民党内で評価されているのだろう」と語った。発言の詳報は次の通り。

               ◇

--安倍首相の再選が決まった

 「安倍首相が総裁として再選されたのは非常に喜ばしいことだ。わが党と安倍首相は政策や理念、考え方で同じくするところが極めて多いと考えているので、このまま引き続きわが国の誇りを取り戻す政策や教育改革、強固な安保体制の構築、経済政策をさらに進めていただきたい」

 「ただ、経済政策についてはアベノミクスが踊り場に入っている状況だと思っているので、わが党としては徹底したデフレの脱却、外為特会の含み益などを活用して10兆円以上の補正予算を打つべきだという考え方なので、これについても近々、官邸にお持ちして提言したい」

 「安保法制が山場になってくると思うが、われわれとしては修正案をぜひ飲んでいただきたいという立場だが、全体として強固な安保体制が確立されていくというのは安倍首相でないとできないと思っているので、その点では極めて喜ばしいと思っている」

--無投票だったことへの評価は

 「自民党内における安倍首相の政策が党内で評価されているのだろうという見方をしている。わが党としても首相が行っている政策の方向性は全く間違っていないと思っているが、経済がどう成長していくかが重要になってくる。わが党が消費税、このままの経済情勢だと10%に上げるべきではないと思っている。さらにはわが党は一貫して軽減税率導入には反対しているので、言うべきところや申し入れすべきところは、わが党としてもしっかり言っていきたい」

 「いずれにしてもアベノミクスの方向性自体は合っていると思っているので、それをさらに強固に進めていくようなことについてしっかりと議論ができればと思っている」

--他の野党は安倍政権に攻勢を強めている。政権との距離感は

「あくまでわが党は独立独歩だが、安倍首相の考え方には共鳴する部分が極めて多い。ただ、これが与党全体の政策を全肯定するということではなく、経済政策などでわが党はもっと徹底的なデフレ脱却のためにやるべきことがあるとか、消費税増税は今はすべきではないということがある。そういったところでしっかりと政権与党と違うところを示していきたい」

 「ただ、安保法制については修正案を飲んでもらうことが重要と考えているが、他の野党のようにやみくもに安保法制の成立に反対だというようなやり方はしていない。国会の関与をさらに強めるというような形であれば国民の過半数は納得して今国会での成立がなされると思う。国民が納得してわが国の安全保障体制が強くなっていくことが重要だろうと思っている」


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