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非自民非民主系保守

7066名無しさん:2015/09/06(日) 11:42:28
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150906-00000508-san-pol
「朝日中心にあとから大騒ぎ」橋下氏、ツイッターで安保反対の報道・デモをばっさり
産経新聞 9月6日(日)11時19分配信

 「今やっている反対運動やメディアの報道は、本当は選挙前にやるべきだ。朝日新聞を中心に選挙を軽視する連中に限ってあとから大騒ぎする」。大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は5日夜から6日朝にかけてのツイッターで、国会審議中の安全保障関連法案に関し、昨年末の衆院選の時こそ“反対運動”をすべきだったとして、政府案反対論のメディアやデモのあり方を批判した。離党前の維新の党で自ら主導して政府案への対案もまとめるなど、「安保」に強い関心を向ける橋下氏。新党立ち上げを10月に目指す中、来夏の参院選や将来の衆院選を念頭に、“本家維新”の国政での存在感を示す狙いもありそうだ。

 ■「なぜ昨年年末の総選挙の時にやらなかった?」

 ツイッターの書き込みによると、橋下氏の論理は「安倍首相は集団的自衛権の行使を認めることは選挙の時に言っていた。反対運動はここでやるべきで、場合によっては自民公明の議席数が減って、今の安保法制を止めることができたかもしれない」という点だ。

 安保関連法案が成立するかどうかの瀬戸際になってからの反対運動の盛り上がりに「なぜ昨年年末の総選挙の時にやらなかったんだ?」とし、「朝日新聞の大好きな日本国憲法の前文にはこうある。『日本国民は選挙で正当に選ばれた国会の代表者を通じて行動する…』」と皮肉も交えつつ、「民主主義の制度において国を動かすのは選挙しかない」と指摘。「何もしないことで中立性を確保する。日本のメディアこそ一番の事なかれ主義だ」と、選挙報道のあり方を批判した。

 ■「デモで反対している人達。選挙で頑張れ」

 8月31日に「デモで国家の意思が決定されるのは絶対にダメ」「たったあれだけの人数で国家の意思が決まるなんて民主主義の否定」などと書き込み、議論を呼んだデモについても言及した。

 大阪都構想を目指して「一から政党を作って議会での過半数を獲る努力をしてきた」と振り返りつつ、「散々説明不足だと言われ続けてきた」。その上で「デモくらいで世の中を動かすことができるなら、僕の今までの労力はなんだったんだ? 世の中そんなに甘くない」と、デモ批判の書き込みは実体験からの思いだったと吐露した。

 そして、こう強調した。「勝負どころは次の選挙だ。政府案がおかしければ、国民は自民党公明党の議員を落とさなければならない。それこそ国民主権の下での国民の責任」「今回は政府案を成立させてその是非を次の選挙で決めることが日本の民主主義と報道を鍛えることになるだろう」

 次の国政選挙に強い関心を持っていることを示したもので、安保法案反対デモを繰り広げている人たちへの“エール”につなげた。

 「デモで反対している人達。選挙で頑張れ。場合によっては自ら政党を作れ」「安保法制反対!だけでは全く不十分」「デモの人数にこだわっている人達。選挙で国会議員を当選させるのは楽じゃない。一度、皆さんの人数で同じ考えの国会議員を何人当選させることができるか挑戦してほしい」

 ■「国会議員、待遇良すぎる」

 対案については「アメリカとのチームワークによる日本の防衛活動を強化するために、一定の範囲で米艦防護ができるようにする」「現実的で合憲の範囲」と意義を改めて強調し、政府案を「射程が広すぎる」と批判。対案の理念をもとに政府案修正を求めてきた「維新スピリッツ」を忘れ、廃案ありきの民主党との再編を目指す現在の維新の党を牽制してか、「国会答弁を聞いている限り、ますます維新の独自案の正当性を確信する」とした。

 国会議員に対する鬱憤がたまっているのか、批判も忘れない。

 「(今の)国会議員の処遇だと、政治家になりたくてしょうがない人達が集まってくる。あまりにも待遇が良すぎる」「政治家なんて長く続けてられない!というぐらいの処遇にすれば、公の気持ちを持った人が今よりは集まってくるだろうね」と持論を展開。その上で「(政治家を)ちょっとだけでもやってほしいな。十分自己実現できた人が、ちょっとの余力を割いて」と、弁護士・タレントから政治の世界へ飛び込んだ自身の「志」を継ぐ人物への期待を示した。


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