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非自民非民主系保守

7034チバQ:2015/09/02(水) 22:03:27
http://www.sankei.com/politics/news/150902/plt1509020025-n1.html
2015.9.2 20:37
【維新分裂】
今国会中の“分裂”必至 内閣不信任案めぐり、同調の残留組VS反対の新党組

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記者会見する維新の党の片山虎之助参院議員会長=2日午後、国会内(斎藤良雄撮影)
 民主党は2日、安全保障関連法案の成立を目指す安倍晋三政権に対し27日の国会会期末に向けて内閣不信任案提出の検討に入った。他の野党にも賛同を求める方針で、野党連携を目指す維新の党の松野頼久代表は同調する可能性が高い。ただ、新党に参加する維新の大阪系議員は不信任案に反発。安保関連法案の参院採決の対応でも認識が分かれ、会期中に事実上分裂する公算が大きくなった。

 民主党の枝野幸男幹事長は2日の記者会見で、不信任案提出について「当然視野に入っている」と明言した。民主、維新両党は8月31日の党首会談で、安保関連法案反対で連携を強化することで一致。4日に開く両党を含む野党5党の党首会談でも不信任案提出を視野に結束を確認する見通しだ。

 これに対し、維新の馬場伸幸国対委員長は2日の会見で、不信任案提出を「永田町の悪しき習慣だ」と牽制した。大阪選出の馬場氏は大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長が10月の結成を目指す新党への参加を表明している。大阪系は安倍政権と「是々非々」で臨む路線を重視しており、不信任案には慎重な構えだ。

 維新が提出した安保関連法案の5本の対案は2日の参院平和安全法制特別委員会で実質審議入りした。3日はさらに、民主党と共同提出となる領域警備法案を含む対案3本を提出する。

 これに関し、馬場氏は参院での採決について「出席して対案に賛成、政府案に反対というのが最低ラインだ」と強調した。維新は7月の衆院採決で民主党などとともに欠席。松野氏は参院の採決でも足並みをそろえることになりそうだ。

 一方、維新の片山虎之助総務会長は橋下氏の新党に参加する意向を固めた。2日の記者会見で、8月31日に大阪市で橋下氏と会談した際、参加を求められたことを明らかにし、「前向きに考える」と応じた。片山氏は会談で橋下氏の国政進出を要請した。

 また、片山氏は党内の混乱を理由に、10月1日告示の代表選について「場合によっては取りやめる方向で検討したい」と述べた。

 そうした中で、新党参加や維新残留を決めていない「中間派」の動きも活発化している。維新の衆院当選1回生6人は2日、松野氏と面会し、党を割らないよう要請。下地幹郎衆院議員は分裂問題を議論する両院議員総会の開催を求める署名活動を開始した。


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