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非自民非民主系保守

7008名無しさん:2015/08/31(月) 17:21:14
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150831-00000535-san-pol
維新分裂 維新・松野氏「民主だけでなく幅広い野党結集を」
産経新聞 8月31日(月)15時36分配信

 維新の党の松野頼久代表は31日午後、国会内で民主党の岡田克也代表と会談し、野党勢力の結集に向けて連携を強化していくことを確認した。松野氏が会談後、記者団に語った発言は次の通り。

 --党首会談の内容は

 「違憲と多くの憲法学者が言っている安全保障関連法案が衆院で強行採決され、強引に通されようとしている状況の中で、1強多弱の国会勢力の中で、野党が協力していく必要がある。こういう認識は同じだと思う。そんな中で、民主党と維新の党は自民党と対抗する野党勢力を結集するために今後あらゆる分野で連携を強化していくことを確認した。特に政策や各種選挙によって、より具体的な協力をし、成果を得るための枠組みを今国会終了後に設置することで合意した」

「われわれは今年の党大会から、一貫して活動方針に入れているように、改革の精神を持った全く新しい野党の結集を、自民党に対抗してつくっていきたい。このことはわれわれの党としての一致した考え方だ。われわれは、自民党の補完勢力で今の政府に何でも協力していくという勢力ではない。そういう認識を持って、今後はほかの野党にもしっかり呼び掛けをして、同じ志を持った者の結集に向かっていく第一歩にしたい」

 --会期末に設置するものは具体的にどういう形になるのか

 「今日は具体的に決めているわけではないが、まずは選挙の協力。そして政策のすり合わせに関して、今国会終了後に両党で、また志を同じくするほかの野党勢力に声をかけて設置をしていく」

 --岡田代表との間で、具体的な想定について一致した点、考え方が違った点はあったか

 「さっき申し上げた、自民党に対抗するしっかりした野党勢力を結集するために、今後あらゆる分野で関係を強化していく。特に政策や各種選挙について、より具体的な協力をし、成果を得るための枠組みを今国会終了後に設置をする。ここはもうまったく一致をした一致点だ」

 --「この指止まれ再編」の方向性は、現時点でも変わらないか

 「現段階でそこまで合意しているわけではないが、私どもはそう思っている」

 --再編に向けた動きの中でハードルになると思われることは

 「それは分からない。政策がすりあわされること、選挙での協力ができること、これは第一歩だから、一つ一つ積み上げて。ただ数だけ集まったということではなくて、しっかりした政策のもとに結集した形が取れるように進んでいくべきではないかと思う。これは民主党だけということではなくて、志を同じくしたほかの人たちも含めて、と思っている」

 --松野氏の中での具体的なスケジュールは

 「特に今、いつまでということはないが、私は(5月の代表)就任の際に打ち上げさせていただいた『年内に100人規模』という思いはずっと変わっていない。ただ相手がいることなので、今後どういう形で推移していくかは分からないが、私の思いは最初申し上げたことと全くぶれていない」


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