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非自民非民主系保守

6916名無しさん:2015/08/14(金) 14:35:45
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150814-00000001-mai-pol
<安保法案>元気・改革と修正協議へ…自民・公明
毎日新聞 8月14日(金)7時30分配信

 自民、公明両党は、日本を元気にする会、新党改革と安全保障関連法案の修正協議に入る方針を固めた。法案への国民の理解が広がらない中、参院で一部の野党の協力を取り付け、採決に向けた環境を整える構え。自衛隊を海外派遣する際の国会承認規定をより厳格にするかどうかが焦点になりそうだ。【横田愛、福岡静哉】

 ◇参院採決の環境整備

 元気、改革は既に与党幹部と接触を重ねている。国会承認について政府案が緊急時などに例外として事後承認を認めているのに対し、両党は「すべて事前承認にすべきだ」と主張。お盆明けから与党と正式に修正協議に入る。

 安倍晋三首相は「今までもいろいろな法律で修正したことはある」(7月21日の民放番組)と修正協議に柔軟な姿勢を示している。公明党幹部も「今のまま参院で審議を続けても国民の理解は進まない。衆院審議のときよりも、修正協議に応じる気持ちは強くなっている」と語る。国会の関与を強める修正なら国民の支持を得やすいという計算もあるようだ。

 元気、改革の参院会派は計9人に過ぎない。それでも与党が重用するのは世論にらみの側面が多分にある。ただ、参院で法案を修正すれば衆院での再議決が必要。元気と改革は衆院に議席がないため、結局また、与党だけで採決を強行する展開になりかねない。そこで与党側は、衆院で修正協議した維新の党と参院で協議を再開しようとしている。

 維新も、与党との協議は「対案路線」をアピールする好機ととらえている。同党は、集団的自衛権が行使可能な事態を政府案の「存立危機事態」より厳しく規定した法案を18日にも参院に提出する方針。同党幹部は「支持率低下で首相は弱気になっている」と述べ、衆院段階よりも政府・与党に譲歩を迫る条件はそろっているとの見方を示す。

 一方で維新は、野党再編を見据えて民主党と協議を開始。武力攻撃に至らないグレーゾーン事態に対処する領域警備法案など3法案については民主との共同提出を探っている。両にらみで存在感を高める戦術だが、民主内には維新の対応に不信感も出ている。


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