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非自民非民主系保守

6904名無しさん:2015/08/13(木) 13:42:01
http://yukan-news.ameba.jp/20150610-125/
維新の党 フライングした記者を政調出入り禁止にする
2015年06月10日 16時07分
提供:アメーバニュース/政治・社会

 大阪都構想をめぐる住民投票以後、新体制となった維新の党だが、幹事長の柿沢未途氏が、党代表選等について以下のツイートをした。

〈党執行役員会。9月予定の党代表選の実施規則について議論。「日本を元気にする会」との参院統一会派は片山虎之助参院会長はじめ参院メンバーに対応をお任せする事に。派遣法改正案の党の対応方針についてフライング報道があり、真っ先に書き飛ばした記者は政調出入り禁止にしたと今井政調会長から〉

 現在維新の党は、松野頼久氏が代表を務めているが、様々なことが進行中のようである。

 そして、このツイートの最後の文章についてはやや解説が必要だろう。「フライング報道」とは、「決定事項ではないにもかかわらず、『と決まった』や『の方針を固めた』といった形で記事を出す」ことである。当事者からすれば「これから方針が変わるかもしれないのに困る」「もし、関係者がこの報道を見て態度を変えたらどうする」「これまでの調整ごとを無にする気か」と言いたくなることだろう。

 過去にも企業の合併等がこうしたフライング報道により消滅することはある。しかし、メディアとしてもスクープを出したいがゆえに、他社を出し抜きフライング報道をするのだ。

 そして「出入り禁止」だが、これは「あなたの会社はもう取材させませんよ」ということを意味し、制裁の意味合いが強い。しかし、出入り禁止はむしろ好都合とする向きもある。雑誌編集者は語る。

「言うなれば、我々は彼らの敵になったというわけです。それは、彼らのライバルの味方でもある。となれば、彼らにとってよくない情報をライバルから得やすくなるわけだし、出入り禁止になったことで余計な配慮をしないで済む。よって、その取材対応がよっぽどの大物でない限りは『まっ、しょうがないか』といった判断をすることもあります」


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