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非自民非民主系保守

6872チバQ:2015/07/29(水) 22:57:15
http://www.sankei.com/politics/news/150728/plt1507280054-n1.html
2015.7.28 22:18
【参院合区成立】
黒子の荒井広幸氏「首相とあうんの呼吸」

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 参院の「一票の格差」是正に向け4県2合区を含み選挙区定数を「10増10減」する改正公職選挙法が28日、成立した。原案を作り、野党や自民党を巻き込んだ黒子とされる新党改革の荒井広幸代表に聞いた。

--安倍晋三首相と近いため、10増10減案は「安倍-荒井案」といわれている

 「そうなんですか。参議院調査室や法制局と連絡し、数字を分析し、自民党が飲める案を作った。自民党の6増6減をベースに最低限の合区に止めた。4月下旬か5月上旬に案はできていた」

 「4県2合区は『鳥取と島根』『徳島と高知』という人口が少ない4県の合区で、しかも格差が3倍以内に収まる。これしかない。これ以上合区すると、人口が多い県が合区対象となり、少ない県が対象とならないなどの逆転現象が起きて、組み合わせの合理性が問われる」

--5月28日と6月2日に首相と会っているが、ここで案を説明したのでは

 「別の機会に『早いうちに参院選挙制度を決めるべきだ。国民に信用されない』という危機意識を明確に伝えた。首相とは、いつもあうんの呼吸だ」

--自民党への助け舟か

 「参議院のあり方として、自ら身を切った。安全保障関連法案にも影響すると考えた。違憲状態といわれている参院で可決されても国民から信用されない恐れがある。『2つの違憲』の恐れがあった」

--他党とはどういう連携を取ったのか

 「次世代の党の中野正志参院国対委員長や日本を元気にする会の井上義行参院国対委員長と問題意識を共有した。広く合意形成のため維新の党にも参加してもらったほうがいいと考え、協力を得た。公明党が危機意識を持って合区にこだわっていたこともあって、自民党に合区やむなしの雰囲気も出てきた。公明党にも感謝すべきだ」

--改正法の意義は

 「選挙制度改革は大政党に有利になりがちだが、今回は大政党が乗って来てくれた。小さな政党が政策を動かせる証しにもなった」


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