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非自民非民主系保守

6780名無しさん:2015/05/24(日) 20:35:08
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150518-00000511-san-pol
橋下氏会見詳報(8)「これ以上はもう無理。最後がこの結果、誰か本書いてくださいよ」
産経新聞 5月18日(月)1時34分配信

 《大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長と幹事長の松井一郎同府知事による会見は約1時間半が経過。報道陣の質問も徐々に橋下氏個人に関するものが増えてきた》

 --政治家を引退すると何度も言っている。あえて聞かせてほしい。安倍晋三首相のようにリベンジした例もある。ご自身を重ねてしまわないか

 橋下氏「首相は僕よりもはるかにすごい政治家ですよ。首相と同じなんてありえない。リベンジとか言うが、最高の政治家人生を歩ませてもらった、何も悔いはない。こんな最高のことはないですよ。いろんなメンバーの中でやらせてもらって。自分の力を持てるだけ出した。これ以上はもう無理なんでね。最後がこの結果なんでね。誰か本書いてくださいよ」

 《週刊文春からの意外な?質問に思わず笑みをこぼした橋下氏。政治家家業を支えてくれた家族への感謝、とりわけ子供への思いを口にした》

 --おそらく政治家になるつもりがなくて、政治家になったと思うが

 橋下氏「(質問を遮る形で)いや、政治家になるつもりはあったよ。知事になったんだから」

 --いや、それまでで

 橋下氏「あぁそれまででね(苦笑)」

 --政治家になってご家族も苦労されたと思う。家族への思いなどがあれば

 橋下氏「文春ですよね(笑)。家族への負担は大きかった。全力で大阪府警が守ってくれた。それでも38歳から警護対象になって普通の生活が制限されることもあった。よく子供が耐えてくれた。それは相当ですよ。子供の世界ではあつれきとかあったんでしょうけど、うちの子供の学校がうまくやってくれて。父親が橋下徹だといろいろあるけど、子供の世界を築いてくれる友達がいてね。7年半、相当な負担をかけているから、任期満了後は(家族との時間を)取り戻していきますよ」

 --政治家引退後はテレビからのオファーもあると思うが

 橋下氏「全くないと思いますよ。テレビなんて僕のこと大嫌いでしょ(笑)」

 《「殺し合いになるよりマシ-」。住民投票の過程の意義を強調した橋下氏。“敗北”の結果ながら「民主主義」を持ち上げ続ける》

 --住民投票の物事の決め方について。0か100かの決め方。プラスとマイナスについて教えてほしい

 橋下氏「物事には話し合いと、それでは決められないことがある。僕は7年半の予算も全部通している。ただ、今回の大阪都構想は身分にかかわること。やるかやらないか。議員の身分もなくなるし、そこが危ぶまれるから(反対派が結集した)。話し合いでは無理な場合は住民投票の民意で決めないと。税金はかかるが、殺し合いになるよりマシですよ。もちろんこれは多額の税金を使って、納税者に感謝をしないといけない。殺し合いにならない、武力を使わない。ある意味、必要経費ですよ。武力行使に比べれば、なんて素晴らしい日本なのかと感激している」

 --今回は議会選挙などと比べて住民投票という手法。どこで民主主義のレベルが上がったと思ったのか

 橋下氏「違います。住民投票だから良いというわけではないですよ。ここまで知事とタウンミーティングを繰り返して住民に説明した。一方的な説明かも分からないけれど。ある意味、このプロセス全体が相当民主主義のレベルを上げたと思いますよ。それこそ大正時代の自由民権運動みたいな雰囲気でしたよ」


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