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非自民非民主系保守

6778名無しさん:2015/05/24(日) 20:34:09
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150518-00000507-san-pol
橋下氏会見詳報(6)「歴代の市長、議会ができなかったことをやってきた自負がある」
産経新聞 5月18日(月)0時57分配信

 《大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長と幹事長の松井一郎同府知事による会見が続く》

 --住民投票について、自民党大阪府連は反対していたが、安倍晋三首相や菅義偉官房長官は間接的にだが、応援しているというスタンスを示してきた。どう感じていたか

 橋下氏「自民党支持層に影響はあったと思いますよ。詳しいことは分かりませんけれども、あれだけ人気のある政権ですからね」

 松井氏「これまで一貫して、首相、官房長官ともに大阪都構想については異議があるが、住民投票に任せると話していた。その部分についてはぶれがなかったので、とてもありがたかった」

 --今回の住民投票で地域の中で賛成と反対が分かれ、地域の住民の間でしこりが残るのではという懸念の声もある

 橋下氏「しこりのないようにしてもらいたいと思います。民主主義ですから。終わればノーサイド。否決という結論が出た以上、何かしこりの残ることではないと思う。大阪市を存続させていくという方向でみんながまとまっていけばいいと思います」

 《自身も青春時代に身を投じたラグビーに例え、結果が出た以上、ノーサイドと話す橋下氏。報道陣の質問に時折頷きながら答えていく》

 --橋下氏は会見の冒頭で、自身のことを「嫌われる政治家」と言った。今回の住民投票についても、ほかのやり方はなかったのか

 橋下氏「なかったですね。松井氏とともにいろんなパターン考えてきた。みなさんここまで、住民投票までできると思っていましたか。もうこれしかないという、ギリギリのところで進めてきた」

 --嫌われる政治家は結果を出せないということにもなる。矛盾していないか

 橋下氏「僕はこれまで歴代の市長や議会ができなかったこと、手をつけてこなかったことをやってきたという自負がある。やはり僕は政治家というより実務家だ。政治家はいろんなことを受け止める包容力が必要だと思うが、僕は課題があればそれをクリアしていく人間。まわりにどう思われようがやる。これからもそういう政治家が求められる場面があると思う」

 《大阪都構想の賛否を問う住民投票は反対多数に終わったものの、自身のこれまでの政治活動について胸を張る橋下氏。ここで事務方から「打ち合わせがある」と告げられ、橋下氏が一旦壇上から退出した》


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