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非自民非民主系保守

6688チバQ:2015/03/31(火) 21:07:11
 IR法案では、自民党と維新の国対幹部は25日、国会内で会談し、審議で協力していくことで合意。会談は維新側が自民党国対幹部の元を訪れて早期審議を要請する形で行われたが、維新幹部は「自民党国対幹部と事前に調整し、『ぜひ来てほしい』とのことだった」と明かす。

 佐藤氏は27日の自民、公明両党の幹事長、国対委員長による会合で、「維新がIR法案の早期審議を求めてきた」と切り出した。同法案に慎重な公明党は、法案が修正されたことを理由に、両党の政策責任者間で改めて議論することを要求。巻き返しを図った。

 「自維共闘」は、橋下徹最高顧問(大阪市長)や松井一郎顧問(大阪府知事)に近い馬場伸幸国対委員長が国会の司令塔になっていることが大きい。「大阪都構想」に安倍晋三首相は理解を示し、橋下氏は憲法改正について「何でもする」と“返礼”している。

 自民党大阪府連は都構想に反対しており、4月の統一地方選では大阪府議、大阪市議選が控えている。ただ、松井氏とパイプのある菅(すが)義(よし)偉(ひで)官房長官は、先の自民党大会で府連女性局長が「大阪市廃止・分割構想をつぶす」と発言したことに「大阪市民が判断することだ」とそっけなかった。

 都構想が実現した場合、橋下氏の国政進出も取り沙汰されている。自民党府連の意向にかかわらず、首相側が統一選の先をにらんでいるのは間違いない。


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