したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

非自民非民主系保守

6685チバQ:2015/03/28(土) 09:48:11
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/382237/
“残業代不払い”私設秘書のブラックな労働条件
2015年03月28日 09時00分
維新の党の足立康史衆院議員(49)が、衆院厚生労働委員会で元私設秘書の残業代を「払うことはできない」と宣言し「ブラック議員か」と騒がれている。25日の同委員会で足立氏は、元秘書から未払いの残業代700万円を請求されたと明かしていた。

 足立氏は「私たち政治家の事務所は残業代をきっちりと労働基準法に沿って払えるような態勢かと問題提起したい」と主張。労基法見直しを喚起する意図があったという。

 維新議員の秘書たちの間ではこの話題で持ちきり。維新関係者は「維新は急に議員数が増えたので、秘書の数が足りなくなった。自民党だと知人の紹介で秘書を集められるが、維新は外部から新しい人を秘書にすることが多かった。トラブルが起きた際、紹介された秘書なら仲介者が『まあまあ』となだめてくれるが、そうもいかない」と、トラブルになりやすい政党事情を明かした。

 もっとも、ブラックなのは足立事務所だけじゃない。多くの議員事務所がブラックなのも事実だ。維新議員秘書は「維新に限った話ではなく、秘書は有休も取れない。さらに私設秘書なら昇給も退職金もない。子供の学校行事で有休を取ろうとしたら、先生(議員)から『証拠の紙を見せろ』とすごまれたことも。休むなんて言いだせない」とこぼす。

 公設ならともかく私設の場合、昇給や退職金は秘書が議員と交渉しなければならない。

「何年働いてもちっとも昇給しない。面と向かって言えないから先輩など周囲を介して言ってもらうしかない」(前出秘書)とも。

 選挙のたびに失職する不安定な職場でもある。

「足立先生の言ってることは分かる。だけど、国会で育児や労働問題について議論してるのに、議員事務所が一番メチャメチャとは、なんだかな〜って思いますよ」(同)。議員秘書を目指すならどこも労働条件はブラックとの覚悟が必要だ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板