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非自民非民主系保守

6629名無しさん:2015/02/07(土) 11:26:28
http://blogos.com/article/104886/
松田公太2015年02月04日 12:05党議拘束なしで臨んだ補正予算採決

昨日、平成26年度補正予算が参議院で採決され、成立しました。

私は、この補正予算案の全てに賛成というわけではありませんでしたが、今回は賛成票を投じました。

一方で、同じ党や会派の仲間である山田太郎さんと行田邦子さんは反対票を投じました。

実は、同じ党・会派の中で法案の賛否が割れるというのは、造反でもない限り、極めて珍しいことです。

これまでの政党の多くは、特に予算案などの重要法案では「党議拘束」をかけて、全員が同じ投票行動をしていました。

しかし日本を元気にする会は、良識の府といわれる参議院では一人ひとりの議員がしっかり考えて、自分の責任で投票するべきだと考えています。そこで今回の補正予算案では、あえて党議拘束をかけることなく、個々の議員の判断に委ねたのです。

なかでも画期的なのは、なぜその判断をしたのかを明らかにしていることです。

党議拘束をかけないと言っている政党は最近他にも出てきましたが、議員各自が判断の理由を公開しているところはありません。日本を元気にする会はあえて議員全員に賛否の理由を文書にしてもらい、HP上で公開しています。

理由を公開してしまうと、いろいろな批判がされたり、後々の行動を制約されたりするリスクがあります。それでも敢えて公開したのは、国民の皆さんに議員一人ひとりの考えを知ってもらい、疑問があったり判断にぶれがあったりした場合は容赦なく質問してもらいたいからです。

ぜひとも日本を元気にする会のHPをご覧になって、私たちの考え、方針を知って頂ければと思います!

【タリーズ】会派「日本を元気にする会」【ボンバイエ?】 [転載禁止](c)2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/giin/1419933699/103

103 名前:無党派さん[sage] 投稿日:2015/02/04(水) 22:40:59.31 ID:Fkg7lHqb
まあ党議拘束をかけないこと自体はそれなりに意義もあると思う。
アメリカ議会もないし、日本でもかつての参院会派の緑風会はそうだった。
しかしネットの意見に基づいて議員票の賛否を機械的に振り分ける、みたいな馬鹿げたことを
しようとしているなら止めてほしい。仮にも選良として、一人一人の見識を示してもらいたいところ。
一般人を愚民扱いするわけではないが、実際にはそれぞれの法案を精査する時間的余裕も情報も乏しい。
だからこそ間接民主制・議会制民主主義で専業の議員がいる、ということを忘れないでほしい。


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