したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

非自民非民主系保守

6625名無しさん:2015/02/07(土) 11:12:44
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150207-00060098-toyo-pol
松田さん、「党員100万人」ってマジですか? 
東洋経済オンライン 2月7日(土)6時0分配信

新年早々、参議院に“前代未聞”の新党が誕生した。タリーズコーヒージャパン創設者として知られる松田公太氏が代表を務め、アントニオ猪木氏が参集した「日本を元気にする会」(略称・元気会)。旧みんなの党の4人と猪木氏との顔ぶれに「ミスマッチ」「数合わせ」という異論も出たが、1月の結党イベントでは、「直接民主制」の仕組みを取り入れた大胆な構想を発表。国論を二分する重要争点は党員による事前のネット投票を行い、その賛否の比率に応じ投票行動をするというのだ。
世界的にも国政政党では珍しい取り組みに勝算はあるのか。昨年の都知事選でネットを使い、政策アイデアと選挙資金を集めた家入一真氏をサポートした新田哲史氏が、松田氏に直撃した。(敬称略)
■ 原点は首相公選制と原発事故

【詳細画像または表】

 ――事前のネット投票で賛否が6対4に割れたら、5人の所属議員が3対2に分かれて投票するなどの大胆なコンセプトをぶち上げた。しかし政治記者に戸惑いもあるのか、NHKをはじめマスコミ報道がまだ少ない。

 会見の日(1月20日)は人質事件の影響で報道が少なかったが、記者との個別のやりとりでは「面白そう」と言ってもらえた。ネットの世界からジワリと広げたい。

 ――コンセプトが新し過ぎて仲間の議員を集めるのに苦労したのでは? 

 「直接民主制」と聞くと、政治家は普通「国会議員の存在意義は何? 」と拒否反応を示す。一方で、与野党を含めて、経営者などの外から政治の世界に入ってきたバックボーンを持つ議員のほうに賛同者が多いのが印象的だった。

 ――ポピュリズム(大衆迎合主義)ではないかとの批判もある。

 国民が決めるイコール、責任を負うということだ。むしろ厳しいことを求めている。

 ――いつから直接民主制的なコンセプトを志向していたのか。

 最初は国会議員になった当初、首相公選制の議員立法を手掛けたとき。安倍さんの第一次内閣以降めまぐるしく総理が変わったが、民主党政権で野田さんが総理になったときに調べると、党内で投票した議員の(それぞれの選挙で得た)得票率は全国民の6%程度しかおらず強い違和感を覚えた。

 もうひとつは原発事故。あのとき私は、国が原発を一度国有化するなど東電の法的整理をして電力自由化につなげるべきと主張したが、当時与党の民主と自民・公明は東電の法的整理をさせず、そのプロセスも国民に十分知らされていないとの思いがあった。そこで国民原発投票法を議員立法で提案したが、「原発のように国論を二分する問題はみんなで考えて進めるか止めるか決めるべき」との考えだった。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板