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非自民非民主系保守

6561チバQ:2014/12/30(火) 12:59:08
http://www.sankei.com/politics/news/141228/plt1412280001-n1.html
2014.12.28 17:00更新

【名言か迷言か】
小沢鋭仁氏優遇の禍根と橋下氏の求心力低下、そして「元小沢一郎系」の誕生… 維新の進む道は野党再編主導か内部分裂か


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維新の党の開票センターで記者会見する橋下徹共同代表。手前は松井一郎幹事長=14日夜、大阪市内のホテル


 維新の党は14日投開票の衆院選で41議席を確保した。選挙前と比べてわずか1議席減にとどまり、予想された大幅な勢力後退は免れた。「自民党300議席超」という各報道機関の選挙情勢に、「自民一強」を危惧(きぐ)した有権者が維新に流れたとみられる。維新は唯一の「第3極」として存在感を維持することができた。しかし、党内に大きな禍根を残したのも事実だ。

 「私ごとで恐縮ですが、党内にさまざまな意見があり幹事長職を辞したい」

 16日、国会内の維新控室で開かれた国会議員団役員会の冒頭、小沢鋭仁国会議員団幹事長は江田憲司共同代表(当時)らを前に党の役職から退く考えを示した。

 小沢氏は衆院選の公示直前になって、山梨1区から比例代表近畿ブロックに「国替え」した。しかも、単独1位で優遇された。



 近畿ブロック内の選挙区で戦う維新の他の候補者は、比例の議席が事実上1つ減ることから、小沢氏に容赦ない批判を浴びせた。

 大阪1区から立候補し、当選した井上英孝氏は投票日直前の12日、記者団に「殴ってまいそうやわ。でも、(殴っても)傷害事件にならへんと思う。だって万民に聞いたら『殴る方の気持ちわかる』って言うで」と吐き捨てた。

 小沢氏の「国替え」を決めたのは橋下徹共同代表(当時)と松井一郎幹事長(同)だった。優遇した理由については、維新が重視する統合型リゾート(IR)に詳しいとか、ベテランとして他党との交渉能力に優れているとかささやかれているが、小沢氏の優遇は党内に不和を招き、結局、同氏は「謹慎」に追い込まれた。

 党内の勢力図も微妙に変わった。維新は近畿地方で健闘したとはいえ、大阪の選挙区に限ると前回よりも獲得数を減らした。橋下氏が公示直前になって国政進出を見送ると決断したことも影響したとみられる。その橋下氏は、大阪都構想実現に向けて来年春の大阪府市議選に専念したいとして、23日に共同代表を辞任した。松井氏も幹事長を辞任した。府市議選までの“限定”とはいえ、橋下氏の求心力の低下は避けられそうにない。

 再選を果たしたある幹部は「『橋下個人商店』を続ければ(渡辺喜美元衆院議員が主導した)みんなの党の二の舞になってしまう。橋下氏に爆発力はあっても持続力はない。橋下氏を乗り越えていかなければいけない」と“脱橋下”を宣言する。

 一方、江田氏は衆院選期間中、東日本を中心に、かつて率いた旧結いの党出身の維新候補者の応援に尽力した。橋下氏に近い維新関係者は、江田氏の行動について「自身の基盤を守ろうとしたのは明らかだ」と語る。


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