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非自民非民主系保守

6488チバQ:2014/11/19(水) 22:52:01
http://www.sankei.com/politics/news/141119/plt1411190074-n1.html
2014.11.19 21:15
【衆院選】
みんなの党が四分五裂…5年の歴史に幕

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みんなの党の両院議員総会で、解党についての多数決の方法に激しく抗議する渡辺喜美前代表(中央)と三谷英弘氏(左隣)=19日午後、衆院第1議員会館
 みんなの党は19日、四分五裂することがついに決まり、平成21年8月に結成した同党は5年の歴史に幕を下ろすことになった。他党への移籍、新党設立…。衆院選を間近に控え、同党所属議員は生き残りを図るべく、それぞれの道を歩むことになる。

 「独裁的な手続きで、民主的な議論を封殺した『みんなの党抹殺事件』だ」

 19日、国会内で開かれた両院議員総会終了後、渡辺喜美前代表は記者団を前に怒りをあらわにした。

 党創設者の渡辺氏は、存続の道を探り、総会中も解党方針に抗議したが、席を立つ浅尾慶一郎代表を仁王立ちでにらみ続けるしかなかった。解党を支持する議員たちは総会に先立ち国会内で結束を確認しており、渡辺氏は切り崩しもできず、「オーナー」の威光はうせていた。

 渡辺氏は今後について「いろいろな手段、方法がある。解党に賛成しなかった仲間と相談しながら決めていきたい」と述べ、新党を視野に入れていることを示唆した。ただ、記者団の渡辺氏への取材に立ち会った国会議員は3人だった。

 解党に賛成した13人が描く将来像もそれぞれ異なる。民主党や維新の党との合流を探る浅尾氏らは最終的には野党再編を志向している。民主党の枝野幸男幹事長は19日、国会内で記者団に「民主党とさらに深い協力、一体化を希望する人がいれば柔軟に対応していく」と述べ、受け入れに前向きな姿勢を示した。

 松沢成文、和田政宗両参院議員も新党結成を目指す。和田氏は地元、仙台市に戻って記者会見し、ほかに2人の賛同者がいることを明らかにした。憲法観などが近い次世代の党との連携を視野に入れるが、渡辺氏らとの将来的な連携も排除していない。(内藤慎二)


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