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非自民非民主系保守

6482チバQ:2014/11/18(火) 21:16:36
640 :チバQ :2014/11/18(火) 21:16:05
http://mainichi.jp/select/news/20141119k0000m010063000c.html
みんなの党:19日にも解党…路線対立、支持率低迷の末
毎日新聞 2014年11月18日 20時00分(最終更新 11月18日 20時13分)
 みんなの党(衆院8人、参院12人)の浅尾慶一郎代表は18日、両院議員総会を19日にも開き、同党の解散を決定する意向を表明した。浅尾氏は「党でまとまって政界再編に動けないなら解党はやむを得ない」と国会内で記者団に説明。執行部は総会で決定後、早急に解散を総務省や東京都選挙管理委員会に届け出る意向だ。【村尾哲】

 同党では政界再編などをめぐり、浅尾氏と渡辺喜美前代表の路線対立が続いた上、浅尾氏らが検討した民主党との合流にも強い反発が出ていた。解党後、松沢成文参院議員ら一部の議員が新党結成を模索すると見られるほか、民主、維新、次世代など野党各党に合流する動きも出てくる見通し。

 役員会では、「与党再編路線の渡辺氏と野党再編路線の浅尾氏で違いがあり、解党が必要だ」「みんなが民主と合流するなど状況が変わるなら解党はやむを得ない」など、解党を求める声が続出。浅尾氏は「民主との合流ありきでなく、まだ交渉中だ」と説明したが、最終的に両院議員総会の開催を認めた。

 浅尾氏は役員会後、「党を解散すべきだという意見が多く、党の存続とはならないと思う」と述べ、総会で解党の結論が出るとの見通しを示した。一方で、「解党すると、政界再編で弱い立場になるので解党を決めるべきではないと思う」と本音も漏らした。自らの身の振り方については「ただの民主の補完勢力にはならない」と述べた。

 みんなは昨年12月、安倍晋三首相に近い渡辺氏に反発した江田憲司元幹事長(現維新の党共同代表)ら14人が離党したのに続き、江口克彦最高顧問も今年7月に離党するなど、分裂が続いた。

 党支持率が低迷する中、残った20人の中でも、民主や維新との連携を強める浅尾氏と与党に近い渡辺氏の亀裂が深まる一方、両氏から距離を置く議員が増加し、党内が三つに割れていた。

 浅尾氏は解党に抵抗していたが、両氏から距離を置く松田公太参院議員らから18日、解党を求める署名を過半数(11人)集めたとして解党を迫られ、党存続を断念した。

 みんなの所属議員は役員会後、「対立にもう嫌気がさした」「今は選挙のためのビラも作れない。あいまいだったツケが最悪の形で出た」などと不満を口にした。渡辺氏は「支持者らへの裏切り行為で解党に徹底的に反対する」と述べた。


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