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非自民非民主系保守

6434チバQ:2014/09/24(水) 22:44:43
http://mainichi.jp/select/news/20140925k0000m010077000c.html
みんな:渡辺氏、意見聴取を拒否 執行部と決定的溝
毎日新聞 2014年09月24日 21時58分

 みんなの党は24日、野党との連携に反対している渡辺喜美前代表から意見聴取する方針を決めた。だが、渡辺氏は聴取要請を拒否。浅尾慶一郎代表は27日の両院議員総会前に聴取を終えたい考えだが、渡辺氏が応じる見込みはなく、双方の溝は決定的となっている。

 渡辺氏は24日の両院議員懇談会で、浅尾氏らに対して「事情聴取などというおどろおどろしい言葉を使うのはやめろ」と批判。政策実現を理由に安倍政権に協力する路線へかじを切るように求めた。渡辺氏は分党については否定した。

 浅尾氏は懇談会終了後、記者団に「外で党の方向性について発言したことについて執行部として話を聞く」と説明。渡辺氏が応じない場合は、離党勧告を含めた処分を辞さない構えだ。これに対し、渡辺氏はTBSラジオの番組で、「勧告は手続き的に難しい。やれるものならやってみろ」と挑発した。

 党のオーナーとして実権を握っていた渡辺氏は安倍晋三首相とのパイプを誇り、昨年秋の特定秘密保護法の制定過程で政権に接近する戦略に転じた。だが、今年4月に8億円借り入れ問題で代表を辞任した。

 代表を引き継いだ浅尾氏は、与野党と等距離で連携して政策実現を図る路線を打ち出し、野党と選挙協力に向けた協議も始めていた。こうした中、国会活動から離れていた渡辺氏が8月に復帰を宣言。今月に入り、「野党再編の旗を下ろすべきだ」などと浅尾氏を批判し、代表辞任を求めたことで対立が深まっている。【笈田直樹】


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