したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

非自民非民主系保守

6345チバQ:2014/06/21(土) 11:52:02
http://mainichi.jp/select/news/20140621k0000m010024000c.html

減税日本:河村代表 新党への合流断念を表明

毎日新聞 2014年06月20日 18時54分


 地域政党・減税日本代表の河村たかし名古屋市長が20日、日本維新の会と結いの党による新党への合流断念を表明した。河村氏は「支援者の意見は圧倒的に『減税日本で頑張れ』ということだった」と説明するが、相次ぐ不祥事でイメージが低下した党の勢力拡大の道筋も見えぬまま、単独で来春の統一地方選を戦うことになる。

 河村氏による維新への接近が表面化したのは今年1月。当時の維新幹事長、松井一郎・大阪府知事と大阪で会談した。その後も維新、結い両党の要人との会談を重ねたが、地域政党でしかない減税に主導権はなかった。両党側からすれば、中京圏での河村氏の知名度以外に減税と組む利点は見当たらない。

 それでも河村氏は、維新に吸収されることに難色を示して対等の立場での合流を求め、新党の在り方などにも持論ばかりを述べてきた。減税を除名された名古屋市議の入党を、結いが認めた際には激しく反発。連携を視野に、政策勉強会を共同で作った維新愛知県総支部代表の重徳和彦衆院議員は「(河村氏が)自分で合流のハードルを上げてしまった感がある」と指摘する。

 維新とは2012年の衆院選前にも合流を目指したが、政策が一致せずに断念した経緯がある。自民などは「こういう結論になることは最初から分かっていた」と冷ややかだ。統一選に向け、維新との選挙協力の模索は続けるが、維新関係者は「これまで水面下の調整で約束したことが本当に守られるか、見極めたい」と慎重だ。

 河村氏は今後の党勢拡大策について20日、「(名古屋市の市民税減税など)やってきたことを訴える」と述べるにとどめた。支援者からは、政務調査費の不正受給など所属議員の不祥事で悪いイメージがついた党名変更の提案もあったという。減税幹部は「(有権者からの反応が)厳しいことは予想はしているが、その中で審判を仰ぐことが必要だ」と腹をくくったように語った。【井上直樹】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板