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非自民非民主系保守

6330チバQ:2014/06/08(日) 19:14:33
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猪木氏は石原派参加 政界でも「新日」vs「全日」?
2014年06月07日 09時00分
政界でも新日と全日がしのぎを削る!? 日本維新の会の分裂問題で去就が注目されていたアントニオ猪木参院議員(71)が5日、石原慎太郎氏(81)率いる石原派参加を表明した。何人もの同僚議員が勧誘をかけるなど、存在感たっぷりの猪木氏は新党“新日本維新の会”結成にノリノリだ。一方“全日本維新の会”ならぬ橋下徹氏(44)率いる橋下派も記者会見したが、関係者からは「橋下派は再分裂してしまうかもしれない」と不穏な声が上がった。

 猪木氏の取り合いでは石原派が終始リードしていた。この日、まずは石原共同代表の名代として長老格の園田博之衆院議員(72)が猪木事務所を訪問。さらに、石原派の中田宏衆院議員(49)も「あとは猪木さんだけですよ」と説得。猪木氏は直筆で書かれた「道」の詩を中田氏に手渡し「おれが迷ってちゃいけないな、ムフフ」と不敵な笑みを浮かべた。その間、橋下派議員もやってきたが、すでに手遅れ。

 午後4時、猪木氏は石原事務所へ行き、参加を表明。猪木氏が「元気ですか!」と叫ぶと、石原氏も「元気です!」と叫び、相性の良さをうかがわせた。

 その後、記者会見を開いた猪木氏は「(無所属で)1人でもいいかなと思っていた。もともと出馬したのも、いろんな人が勝手連で動いて『もう1回』と言うから。大阪の方が(擁立に)反対したというけど、石原さんが決断してくれた。そして、この場にいる。義理というのもある」と石原氏の存在が決め手となったと語る。

 一部報道で猪木氏が橋下派へ行くとの観測も流れたが、実は前日夜には心に決めていたという。

「昨日、ネット(ツイッター)に『明日は明日の風が吹く』と流した。勘のいい人は『そうですか』と。気づきました? 石原裕次郎さんの言葉なんですよ」(猪木氏)

「明日は明日の風が吹く」は石原氏の弟・石原裕次郎さん(享年52)が主演した1958年の映画のタイトル。同名の曲も裕次郎さんが歌った。猪木氏独特のサインだったのだ。新しい政党となっても猪木氏の役割は変わらない。「政治を面白くする。冗談とふんどしは“また”にしろという話になってしまうけど、外交でも下ネタで心が開くこともある」(同)と独自の表現で意気込みを示した。

 気になる新党名だが、まだ決まっていない。政界関係者は「橋下派には馬場伸幸衆院議員がいる。猪木氏のいる新日本維新の会と、馬場氏のいる全日本維新の会になったら面白い」との意見も。

 当の猪木氏は「新日はないよ」と否定しつつも「そういうばかばかしい発想が大事なんだ。中田さんに『道』を渡したけど、『馬鹿になれ』も書けばよかった」とニンマリ。正式な党名かはともかく、俗称としてはアリなのかもしれない。

 一方、橋下派も都内ホテルで会見。テレビ中継で参加した橋下共同代表は「自民党に対抗できる勢力を作れるかどうか。核をつくれるかどうか。数の問題じゃない」と野党再編を訴えた。まずは結いの党との合流を目指すことになるが「結いとの政策協議がちゃんとできてないのに合流を急いだら、また何人か橋下派から出て行きますよ。分党のようにトップ会談で決めるのはやめてほしい」と橋下派関係者は指摘する。

 橋下派37人、石原派23人、無所属2人と分かれた維新は、国会でどんなファイトをみせてくれるのか。


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