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非自民非民主系保守

6286アーバン:2014/05/31(土) 01:18:41
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014053000935
維新で多数派工作本格化=急な分党、戸惑う若手も

日本維新の会の両院議員懇談会に臨む石原慎太郎共同代表(右から2人目)ら=30日午後、東京・永田町の衆院第1議員会館

 分党が決まったばかりの日本維新の会で30日、共同代表の石原慎太郎氏と橋下徹氏をそれぞれ中心とするグループが東京都内で会合を開き、結束固めを図るとともに、多数派工作を本格化させた。いずれに付くか依然態度を決めていない議員に対し、双方の幹部らが勧誘合戦を繰り広げた。
 「両方から声を掛けられて悩んでいる」。ある若手は、石原氏ら旧太陽の党系と橋下氏ら大阪系の東西対立の揚げ句、にわかに決まった分党に戸惑いを隠せなかった。
 執行部が所属議員62人に対し、分党後のいずれの新党に入るか決めるよう求めた期限は6月5日。この日をにらみ、双方の幹部らが態度未定の議員に電話したり、直接面会したりして入党を働き掛けているという。 
 「石原新党」に参加する平沼赳夫代表代行、山田宏衆院議員らは30日、みんなの党有志と「自主憲法研究会」を設立。維新から18人が出席し、幹部は「20人近い数が集まった意義は大きい」と強調した。みんなからは松沢成文参院議員ら7人が参加。石原氏側は新党結成後の連携を想定しており、山田氏は記者団に「できるだけ早く統一会派を組みたい」と語った。

議員連盟「自主憲法研究会」の設立総会で拍手する(右から3人目から)みんなの党の松沢成文参院議員、日本維新の会の山田宏衆院議員ら=30日午後、東京・永田町の衆院第2議員会館

 一方、松野頼久国会議員団幹事長ら「橋下新党」メンバーは28日から3日連続で都内のホテルに集まり、党内情勢を分析。小沢鋭仁国対委員長は記者団に「40人くらい集まった。迷っている人はいないのではないか」と結束を誇示した。
 執行部は30日、衆院議員会館で両院議員懇談会を開き、分党を報告した。二つの政党に分かれるとした執行役員会の決定に対し、中堅の中田宏衆院議員が発言を求め、「AかBか一つ選べというのはおかしい」と戸惑う若手の声を代弁した。
◇石原、橋下新党の参加議員
 日本維新の会共同代表の石原慎太郎、橋下徹両氏がそれぞれ結成する新党に参加する見通しの議員は以下の通り。(丸数字は当選回数、衆は衆院、参は参院、敬称略)
 【石原新党】平沼赳夫(11)、石原慎太郎(9)参(1)、園田博之(9)、中山成彬(7)、藤井孝男(5)参(4)、山田宏(2)、桜内文城(1)参(1)、杉田水脈(1)、田沼隆志(1)、中丸啓(1)、西田譲(1)、西野弘一(1)、松田学(1)、三宅博(1)(以上衆)中山恭子(2)、中野正志(1)衆(3)(以上参)
 【橋下新党】小沢鋭仁(7)、谷畑孝(6)参(1)、松野頼久(5)、松浪健太(4)、石関貴史(3)、今井雅人(2)、阪口直人(2)、清水鴻一郎(2)、小熊慎司(1)参(1)、足立康史(1)、伊東信久(1)、井上英孝(1)、岩永裕貴(1)、上西小百合(1)、浦野靖人(1)、遠藤敬(1)、木下智彦(1)、河野正美(1)、坂本祐之輔(1)、椎木保(1)、重徳和彦(1)、新原秀人(1)、鈴木望(1)、鈴木義弘(1)、高橋美穂(1)、西根由佳(1)、馬場伸幸(1)、丸山穂高(1)、村上政俊(1)、山之内毅(1)(以上衆)片山虎之助(4)、東徹(1)、儀間光男(1)、清水貴之(1)(以上参)(2014/05/30-20:42)


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