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非自民非民主系保守

6258チバQ:2014/05/14(水) 23:16:46
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20140514/plt1405141207003-n1.htm
維新と結いが進める野党再編に「第2の民主党」懸念2014.05.14
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日本維新の会の橋下徹共同代表【拡大】

 日本維新の会の橋下徹共同代表と、結いの党の江田憲司代表が「野党再編」に前のめりになっている。重要政策7項目で合意案を作成し、8月までに新党を結成する方針だ。だが、集団的自衛権の行使容認など、国の根幹に関わる外交・安保政策では折り合っておらず、キーマンのオフレコメモが出回る騒動も。このままでは、民主党の二の舞になりかねない。

 橋下、江田両氏は、維新と結いを解散して新党を立ち上げ、来年春の統一地方選に臨む方針。民主党や、みんなの党からも合流を呼び込み、次期衆院選までには130人規模にしたい考えだ。

 江田氏は「次の衆院選までに野党再編を実現できなければ議員辞職する」と宣言している。新党構想では、橋下氏とともに共同代表を務め、維新の松野頼久国会議員団幹事長を新党の幹事長に据える構想まで描く。

 ここでネックとなるのが、安倍晋三政権が進める集団的自衛権の行使容認への対応だ。橋下氏ら維新側は積極姿勢なのに対し、江田氏は慎重姿勢を崩していない。取り込みを狙うみんなの党は行使容認に賛成で、民主党で野党再編に積極的な前原誠司元代表も行使容認論者なのだ。

 橋下氏は妥協を指示し、維新と結いの政策合意案では「21世紀の国際情勢に対応した自衛権行使の範囲の再定義」とあいまいな表現で決着を図ろうとしている。これで有権者に理解されるのか。

 政治評論家の浅川博忠氏は「普通ならあり得ない合流だ。『自民党1強』の状態なので、統一地方選までに少しでも新党の図体を大きくしたいのだろうが、にわか仕立ての寄り合い所帯では『第2の民主党』になりかねない。本来なら、(政策バラバラで失敗した)民主党を反面教師にしなければならないのに…」とあきれる。

 こうしたなか、再編の最前線に立つ某党幹部が上から目線で、「民主党は執行部を変えなきゃダメ」「みんなの党は8割方くる」「(維新国会議員団の松野頼久幹事長は)政策が分かっていない。右翼」「(維新の石原慎太郎共同代表らは)下駄の雪みたいに付いてくる。(新党で)石原代表は絶対にない」などと、痛烈に批判したオフレコメモが出回る、不穏な動きも見られる。

 橋下、江田両氏の計算通りとなるかどうかは未知数だ。


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