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非自民非民主系保守

6213チバQ:2014/04/11(金) 23:21:31
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140411/stt14041111160006-n1.htm
みんな新体制、22議員“草刈り場”の様相 野党再編?路線継承?バラバラ?
2014.4.11 11:16 (1/2ページ)
 政権と野党、どちらに軸足を置くのか−。11日にみんなの党の新代表に選出される見通しの浅尾慶一郎幹事長は、一歩間違えれば国会議員22人の同党が“草刈り場”となる状況にいきなり直面する。路線選択に頭を悩ませる日々が続きそうだ。(沢田大典)

 「政策が一致するなら、野党のみならず与党も含めた再編のほうを国民は望んでいる」

 10日の記者会見で代表選出馬を正式に表明した浅尾氏はこう語り、安倍晋三政権との連携を重視した渡辺喜美前代表の路線継承を強調した。だが、両氏には決定的な違いがある。

 自民党時代から首相と個人的な関係を築いてきた渡辺氏は、特定秘密保護法や集団的自衛権の行使容認などの政策で政権に協力する姿勢をとってきた。これに対し民主党出身の浅尾氏には首相とのパイプはない。しかも、みんなには浅尾氏ら5人の民主党出身者がいるだけに、野党側は早くも「共闘できる部分が広がる。深い連携を目指したい」(民主党の松原仁国対委員長)と秋波を送る。

 みんな内にも「政権にパイプがないなら、野党再編に参加しないと生き残れない」との懸念があり、野党再編に慎重だった渡辺氏が去ったことで、若手からは「参院で日本維新の会と統一会派を組むべきだ」との声も漏れ始めた。

 一方、菅義偉官房長官も10日の記者会見で「政策は代表の一存ではなく党の考え方だ。どなたが代表になっても継承していただけるだろう」と述べ、みんなとの協力関係を維持したい考えを明確にした。

 こうした状況に、野党再編を狙う維新幹部は「みんなの党は草刈り場になるぞ」とほくそ笑む。だが、野党再編も容易ではない。維新の石原慎太郎共同代表は10日のBS日テレ番組収録で、結いの党の江田憲司代表との11日の初会談を前に「(結いの)綱領を読むと護憲政党でしかない」と語り、合流に重ねて慎重な考えを示した。

 浅尾氏は記者会見で党勢回復の自信を問われ、「ある」と即答したが、政界再編の荒波の中どう生き残るのか。


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