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非自民非民主系保守

6202チバQ:2014/04/08(火) 22:38:18
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20140408-OYT1T50015.html
「妻の口座に」と説明、通帳提出は拒否…渡辺氏
2014年04月08日 08時20分
 「法的には全く問題ない」。


 多額借り入れ問題で7日、代表辞任を発表した、みんなの党の渡辺喜美代表(62)は記者会見で、従来通り潔白を主張。これまで使い切ったとしてきた8億円のうち、党への貸付金と返済分を除く約3億円の大半が「妻の口座にあった」と説明を翻した。この一部を使ったことは認めたが、具体的な使途は明かさないまま。識者からは「疑惑の払拭にはほど遠い」との指摘が上がった。

 ◆離党、議員辞職は否定

 記者会見では冒頭、「法的に全く問題がないとはいえ、多くの皆様にご迷惑をおかけした。責任はすべて私にある」と陳謝した。

 渡辺代表は前回の3月27日の記者会見以降、国会などの場に姿を現さず、批判が強まっていた。矢継ぎ早に浴びせられる質問に顔を紅潮させながら対応。辞任の決断時期について「わりと早い段階で心づもりはしていた」とし、「一所属議員、一兵卒として原点に立ち返ってまい進したい」と離党や議員辞職は否定した。

 一方で、違法性については、「政治資金規正法、公職選挙法に照らし、何ら問題がない」と繰り返し、「総務省にも確認を取りました」と強気に語った。

 しかし、総務省政治資金課と同省選挙課はいずれも読売新聞の取材に対し、「誰から、どう質問されても、個別具体的なケースについての是非を答えることはない」と話した。

 ◆妻の通帳提出拒否

 これまでに化粧品製造販売会社ディーエイチシー・吉田嘉明(よしあき)会長(73)に未返済だった約5億5000万円について、「金利分をつけて返済させていただきました」と明らかにした。

 前回の記者会見で、吉田会長に返済した約2億5000万円と、党に貸し付けた2億5000万円を除く約3億円は、「手元には残っていない」と説明していた。

 ところが、この日、約3億円の大半は「妻の口座で管理していた」と説明を大きく変えた。返済資金はこの約3億円と党から返済された2億5000万円に加え、「足りない分は親類縁者、友人知人にご協力いただいた」と説明した。

 前言を翻した理由については、「もしかしたら政界大再編が起きないとも限らない。軍資金として保管しておいた」などと説明。「(代表を辞任するので)もはやこのお金を私が保管している理由がなくなった」とも述べた。しかし、資金の流れを解明するため、党内の検証チームに妻の通帳を提出するか問われると「必要ない。私の通帳は提供済みだ」と拒んだ。


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