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非自民非民主系保守

6186チバQ:2014/04/06(日) 00:14:50
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014040500201
みんな渡辺氏、狭まる包囲網=浅尾氏「けじめ急ぐ」−借入金問題

みんなの党の渡辺喜美代表が化粧品会社会長から8億円を借り入れた問題が表面化してから10日余り。党内では代表辞任を求める声が広がり、浅尾慶一郎幹事長が近く渡辺氏と会って進退の決断を迫る構えだ。「個人的借り入れ」とする渡辺氏の主張に対し、会長側は「選挙資金として貸した」と反論しており、渡辺氏への包囲網は狭まる一方だ。

 浅尾氏は5日、横浜市で開かれた会合で、渡辺氏の問題について「早急に結論を出すことになろうかと思う。党としてのけじめをつけた上で反転攻勢していく」と語り、事態収拾を急ぐ意向を強調した。一方、渡辺氏は先月27日の釈明会見以降は公に姿を見せていない。こうした渡辺氏の姿勢には「説明責任を尽くせていない」(若手)と不満が噴き出している。
 渡辺氏は、参院選を控えた2010年6月に3億円、衆院選直前の12年11月に5億円を借り入れた。収支報告のないまま選挙資金や政治活動に使われた場合、公職選挙法や政治資金規正法に抵触する。渡辺氏は会見で、交際費や酉(とり)の市の熊手購入などを挙げ、「選挙資金や政治資金としては使っていない」と説明した。
 しかし、貸し手の吉田嘉明ディーエイチシー(DHC)会長は、12年衆院選の候補者が60人規模になるため5億円が必要だとする「見積もり」のメールを渡辺氏から送られたなどと具体的に証言。同選挙でみんなは2億1600万円の供託金を納めたが、渡辺氏は2億5000万円を党に貸し付けており、吉田氏からの借入金が原資となった可能性が指摘されている。
 渡辺氏から党への貸し付けは、党の政治資金収支報告書に記載があるが、それ以外の使途は「ブラックボックス」(党関係者)状態だ。渡辺氏は1日に党役員に送った文書で「党の躍進のため、党首・渡辺喜美個人の活動に必要なお金だった」とし、政治活動一般に充てたと軌道修正した。 
 渡辺氏は、党と外部の弁護士、公認会計士との合同調査結果を15日にも公表する意向だが、同党議員の1人は「自ら依頼した調査で客観的な立証ができるのか」と疑問を呈す。他党からも「渡辺氏の説明は破綻している」(志位和夫共産党委員長)と批判され、衆院政治倫理審査会での弁明を求める声が強まっている。(2014/04/05-16:22)


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