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非自民非民主系保守

6100名無しさん:2014/01/26(日) 12:29:16
>>6099-6100

 それでも、松井氏らは真意を測りかねている。石原氏は23日の両院議員総会で若手議員に対し「俺はそんなにとっつきにくい人間か。膝をつき合わせる機会をつくろう。缶ビールやカップ酒を飲みながら…。大事な公約だ」と呼びかけていたからだ。しかも「公約」は、石原氏が「パッショネート(情熱的)」な政治家として心を許している橋下氏から「時々、若い人と一杯飲んでほしい」と頼まれて提案したものだ。

 ■橋下氏不在の間に

 石原氏の狙いは一体、どこにあるのか。

 石原氏が毛嫌いする結いとの合流に前向きなのは、橋下氏に近い大阪系。その大阪系は石原氏ら旧太陽系を分離した上での野党再編を視野に入れる。橋下氏が大阪都構想に専念している間に、主導権を握り、離党カードをちらつかせ、大阪系をなだめすかしながら黙らせる−。石原氏の発言にはそんな思いもちらつく。

 事実、大阪都構想をめぐっては、今秋の実施を想定している住民投票に公明党が難色を示しており、調整が難航。橋下氏が国会議員団の運営に積極的に関与する余裕はない。

 効果は、多少はあったようだ。在阪党幹部に近い議員は「いくら言い合ってても親子関係みたいなもので、東西の絆は1年間一緒にやってきて、強い。同じ屋根の下でやってるんやから、もっと胸襟を開いて、かわいいお年寄りになってほしい」と逆になだめに入っている。

 石原氏の不満をよそに、維新と結いは24日夜、合流に向けた政調会長レベルによる1回目の協議を都内で開いた。

 これに先立ち、結いの江田憲司代表は、国会内で記者団に石原氏の発言の受け止めを問われると、「危ない質問ですね。答えるべきじゃないでしょう」と言葉を濁したが、頬を緩ませていた。(坂井広志、村上智博)


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