したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

非自民非民主系保守

6088穏健保守系無党派:2014/01/22(水) 22:10:39
http://mainichi.jp/select/news/20140123k0000m010101000c.html

結いの党:離脱認めない「みんな」…新会派間に合うのか?

毎日新聞 2014年01月22日 21時49分


 みんなの党から分裂し、昨年12月に旗揚げした結いの党の新会派結成が難航している。所属する15人のうち13人が比例代表で選出されたことを盾に、みんなの党が会派からの離脱を認めないためだ。前代未聞の事態に衆院議院運営委員会の逢沢一郎委員長も「調停」に乗り出しているが、決着の道筋は見えないまま、通常国会の開会が24日に迫っている。

 「通常国会に入るまでにこの問題を整理すべきだ」。逢沢氏は21、22の両日、みんなの党、結いの党の幹部を交互に何度も呼んで調整を図った。だが、結局、この日は結論は出なかった。

 通常国会は24日の開会日に行われる安倍晋三首相の施政方針演説を受け、28日から衆院本会議で代表質問が始まる。ところが、みんなの党が、結いの党の13人の会派離脱を認めないままだと、結いの党は質問そのものが認められない。

 みんなの党の浅尾慶一郎幹事長は22日、国会内で記者団に「選挙時に訴えた政策と(今は)違うのであれば、議員辞職してもらうのが私たちの立場だ」と説明。逢沢氏に対し、13人を個別に事情聴取して考えを確かめたいという考えを伝えた。

 これに対し、結いの党は事情聴取に応じる条件として、第三者として逢沢氏の立ち会いのもと、1人ずつでなく複数で受けることを要求。江田氏は「聴取するなら衆院議員7人を一括し、内容は離脱の意思確認だけに絞ってほしい」と注文を付け、折り合いは付いていない。

 会派離脱については、昨年末の衆院議運委で本人の意思を「尊重する」と申し合わせたものの、会派代表の許可が必要な慣例自体は変わっていない。みんなの党の渡辺喜美代表は「みんなの比例票で当選した比例議員は議席を返すべきだ」との主張を譲っておらず、出口は見つかっていない。【光田宗義、飼手勇介】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板