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非自民非民主系保守

6086穏健保守系無党派:2014/01/22(水) 16:31:58
http://wpb.shueisha.co.jp/2013/05/27/19347/
橋下維新の会 崩壊の理由は学歴コンプレックスだった

急激に支持率を落としている日本維新の会(以下、維新)。夏の参院選に向けて危機感を覚えている関係者も少なくないが、そもそも支持率が今よりも高かった前回の衆院選ですら、維新は前評判の割に惨敗を喫している。その原因を追求もせずに、参院選での勝利はあり得ないはず……。そんななか、維新の生え抜きともいえる、大阪の地方議員から衝撃的な証言が飛び出した。府議か市議かも伏せる条件で話してくれたのは、維新所属の地方議員、M氏だ。

「維新という組織が腐り始めたのは、昨年の3月に維新政治塾が発足した頃からです。塾の応募者が事前の予想を超える数だったため、最初は書類審査のみで受講生を決めました。書類選考は主に維新の府議や市議が行なったのですが、選考基準が腐っている場面が見受けられました」

“腐っている”とは、どのような選考基準だったのか。M氏が続ける。

「もちろん全員ではありませんが、地方議員って、意外と低学歴者の割合が高いんです。それをコンプレックスに感じつつもプライドを捨てきれず、議員という肩書を得て人生を一発逆転させるべく立候補する人が少なくないのです。別にそれ自体は悪いと思いません。何が原動力であっても、市民や国民のためになる政策を実行すればいいのですから。問題なのは、国会議員というさらに上のステータスを得たいという願望を強く持つ人間が、塾生をある意味ライバル視していたことです」

そこに維新の内部崩壊の原因があったのだという。

「(維新所属の地方議員の一部には)自分たちより“格上”かもしれない応募者を落とそうとする傾向があったのです。例えば大阪より“上”の東京都議会議員や自分たちより“上”の行政経験や知識を持つキャリア官僚、大物の国会議員の下で長期にわたって公設秘書を務めていた人物などが主な対象でした。新しい政党の維新にとって、そういった人材が必要なのは言うまでもないのに、自分たちの立場が脅かされるのを恐れ、早めに排除しようとしたのです」(M氏)

しかし、そんな地方議員たちの“狙い”を、橋下徹共同代表が打ち砕いてしまう。

「維新の府議や市議の多くが、できれば国政にステップアップしたいと考えていたのは先ほど申し上げたとおりですが、府議も市議も例外なく、次期(当時)衆院選には出馬させないというのが橋下さんの方針でした。当時の維新は、公認さえあれば誰でも当選できるだろうというほどの勢いがありましたから、その権利を得られる塾生に対し、嫉妬や怒りを覚える議員もいました。しかも塾の運営は府議や市議が休日返上の上に無給でやっていたので、不満を隠さない人もいましたね」(M氏)

当時から、維新という組織の足元はグラついていたのだ。(取材・文/本誌政治局)


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