したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

非自民非民主系保守

6057穏健保守系無党派:2014/01/13(月) 20:48:20
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2014/01/13/kiji/K20140113007376890.html
猪木氏もう訪朝 無許可訪問の処分明けからわずか12日

 日本維新の会のアントニオ猪木参院議員が12日、北朝鮮を再訪問するため羽田空港から出発した。13日に平壌入りする予定。訪朝は、参院の許可を得ずに懲罰の対象となった昨年11月以来。NBA元選手のデニス・ロッドマン氏の訪朝が猛批判を浴びている最中だけに、「比べられる。タイミングは良くない」との声も上がっている。

 北朝鮮訪問は28回目で、昨年12月12日の張成沢元国防副委員長の処刑後は初めて。午前10時前、羽田空港の出発ロビーに現れた猪木氏は、黒いコートを羽織り、トレードマークの赤いマフラーに赤いネクタイ姿。報道陣に「張氏の処刑があり体制が多少変わったと思う。舞台に立っている人たちの顔ぶれを確認したい」と話した。前回、話題に上った議員訪朝団について「招待状を(北朝鮮が)出すかどうか分かりませんが、そういうこともお願いしようと思う。行きたいという人(議員)は随分いる」と語って北京行きの航空機に乗り込んだ。

 前回は11月2〜7日の日程で、張氏ら労働党最高幹部とも会談した。ただ、第185回臨時国会の会期中で、参院の許可を得ていなかったことから問題化。参院からは同22日に登院停止30日の懲罰とされ、日本維新の会からは同12日に党員資格と副幹事長職50日停止の処分を受けた。

 登院停止は12月21日まで、党の資格停止は同31日で終了。国会も閉会中のため、今回の訪問に規則上の問題はない。ただコリア・レポート編集長の辺真一氏は「タイミングとしては良くない」と話す。

 米プロバスケ界の元スター、ロッドマン氏が今月8日の金正恩第1書記の誕生日に合わせて訪朝。平壌で米朝親善の“御前試合”を行った。一方で、北朝鮮で拘束されている韓国系米国人男性の解放に助力した形跡はなく、米国内で批判が高まった。辺氏は「猪木氏がロッドマン氏と比べられ“何をしに行っているのか”と非難される可能性もある」と指摘する。

 出発前、猪木氏は95年に続くスポーツと平和に関する大規模イベントを今夏、平壌で開催することも明かした。今回現地では朝鮮労働党の金永日国際部長と会談するとみられる。

 金永日氏は、辺氏によると「労働党最高幹部30人の中の1人で、金第1書記と直接話ができる人物」。太いパイプを築けば、国会議員団訪朝などにつながっていくことも考えられる。「そのためにも猪木氏は大規模イベントの開催を急いでおり、この時期の再訪問になったのだろう」という。 帰国は16日の予定。 [ 2014年1月13日 05:30 ]


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板