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非自民非民主系保守

5933とはずがたり:2013/12/02(月) 11:59:38

みんな緊迫、分裂の危機=渡辺氏が与党志向
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201312/2013120100072&rel=m&g=pol

 みんなの党の渡辺喜美代表と江田憲司前幹事長の対立が緊迫してきた。渡辺氏が安倍政権に急接近する一方、江田氏は民主党や日本維新の会の議員との連携の動きを加速。渡辺氏は特定秘密保護法案の採決で造反した江田氏の除名も辞さない構えで、党内では分裂は時間の問題との見方も出ている。
 「いつまでも野党をやるつもりはない。政策実現のテコを動かすには与党の方が手っ取り早い」。渡辺氏は11月28日の党所属参院議員の会合で、与党入りへの意欲を鮮明にした。
 自民党出身の渡辺氏は第1次安倍内閣で行革担当相を務め、「安倍晋三首相とは信頼関係がある」と誇示している。11月14日夜には首相と会食し、その際、秘密保護法案について実務者の頭越しに修正合意の道筋を付けた。
 同24日の講演では、首相が意欲を示す集団的自衛権の行使容認の必要性を強調。行使に慎重な公明党を念頭に「原理原則を度外視した連立でいいのか」と述べ、連立の組み替えにも言及した。
 渡辺氏の一連の言動に、野党勢力の結集を目指す江田氏は反発。民主党の細野豪志前幹事長、維新の松野頼久国会議員団幹事長らと温めていた勉強会を、12月10日に発足させることを決めた。11月29日の勉強会の準備会合に、みんなからは江田氏を含めて8人が出席。党所属議員35人のうち、江田氏に近いのは十数人とされる。
 党執行部は秘密保護法案の採決で造反した江田氏ら3人の処分を近く決める考えで、処分が分裂の引き金になる可能性もある。
 渡辺氏は11月29日の記者会見で、江田氏を念頭に「遠心力は排除していく」と強調。これに対し、江田氏は会見で「公党の代表が『排除する』なんて言葉を使っちゃ駄目だ。(処分は)国民が納得できる証拠と材料を示してやればいい」と渡辺氏をけん制した。

◇勉強会準備会合に出席したみんな議員
【衆院】
 江田憲司☆(神奈川8区(4))
 青柳陽一郎(比例南関東(1))
 井坂信彦(比例近畿(1))
 井出庸生☆(比例北陸信越(1))
 小池政就(比例東海(1))
 畠中光成(比例近畿(1))
 林宙紀☆(比例東北(1))
【参院】
 柴田巧(比例(1))
※敬称略。☆は特定秘密保護法案の採決で造反。カッコ数字は当選回数(2013/12/01-15:00)


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