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非自民非民主系保守

5927チバQ:2013/11/28(木) 22:29:48
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20131128ddlk20010015000c.html
みんなの党:井出氏、役職辞任へ 秘密保護法案採決で造反 党幹部は更迭示唆 /長野
毎日新聞 2013年11月28日 地方版

 衆院本会議で26日にあった特定秘密保護法案の採決で、党の賛成方針に反して反対したみんなの党の井出庸生衆院議員(36)=比例代表北陸信越ブロック=は、党青年局長などの役職を辞任する意向を固めた。井出氏は27日、毎日新聞の取材に「もう(役員会に)出ることはないだろう」と述べた。井出氏によると、党幹部は井出氏の更迭を示唆し、処分を検討している。

 井出氏は昨年の衆院選長野3区から同党公認で立候補。比例代表で復活当選し、1期目。現在、党青年局長と北陸信越ブロック長を務めている。特定秘密保護法案で、自民、公明両党との修正協議の実務者を務めたが、「修正協議結果に同意できない」として、衆院本会議で造反した。

 井出氏によると、26日午後に同党の渡辺喜美代表、浅尾慶一郎幹事長と相次いで会談。井出氏が浅尾幹事長に「(党役職に)参加しない方がよいのでは」と申し出ると、浅尾幹事長は「役は当然外れてもらう」と話したという。

 離党については「自ら離党を考えているわけではない」と述べた一方、「処分で(離党が)出てもおかしくない、という覚悟を持って行動している。処分の議論と中身を見て考える」と述べた。【小田中大】

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131127-OYT1T01320.htm?from=ylist
みんな「造反組」離党も…秘密保護法案採決

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参院本会議の特定秘密保護法案の質疑で、民主党の桜井充氏(手前)の質問を聞く安倍首相(27日、国会で)


 特定秘密保護法案の衆院本会議での採決を巡る混乱の余波が、内部で意見が対立した政党や、今後の法案審議に影響を与えている。

 同法案への反対や退席が相次いだみんなの党では27日、渡辺代表の指示を受けた山内康一国会対策委員長が、採決で退席した江田憲司前幹事長のほか、反対に回った井出庸生、林宙紀両氏と国会内で個別に会い、事情聴取を行った。

 その後、江田氏は記者団に「安全保障や国民の知る権利に関わる法案の強行採決は容認できないという立場を説明した」と述べた。江田氏に近い井出、林両氏に関しては「政治家の信念に基づく苦渋の決断だったと思う。2人には寛大な措置を執行部にお願いした」と語った。林氏は記者団に「議席を返すことを覚悟して造反したことを伝えた」と話し、井出氏は「いかなる処分も受け入れたい」と述べた。

 同党では寺田典城参院議員が2011年3月、子ども手当つなぎ法案の参院本会議採決で党の方針に反して賛成に回り、党の役職停止6か月の処分を受けた前例がある。渡辺氏は、これを踏まえて3議員の処分内容を決める考えだが、野党再編を巡る対立から幹事長を更迭した江田氏に対しては「累積ポイントがある」と周辺に語っており、除名を含めた重い処分も想定される。江田氏が党を離れる場合、江田氏と行動を共にする議員もいるとみられるため、今後の展開次第では党分裂が現実味を増す。

 一方、特定秘密保護法案は27日、民主党などとの対立が解けないまま参院本会議で審議入りした。与党側は当初、22日に衆院を通過させ、25日の参院審議入りを目指していたが、野党との修正協議が長引き、想定より2日遅れた。

 参院国家安全保障特別委員会は27日、理事懇談会で、28日に委員会を開き、法案の趣旨説明と質疑をすることを中川雅治委員長(自民)の職権で決めたが、野党は態度を硬化させている。与党側は同特別委を連日開いて12月6日の会期末までに成立させる日程を描くが、野党が強く抵抗した場合の展開には、不透明感も漂う。

(2013年11月28日07時30分 読売新聞)


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