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非自民非民主系保守

5874チバQ:2013/09/08(日) 18:50:51
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130907/stt13090700320000-n1.htm
みんな・渡辺氏、止まらぬ「純化路線」
2013.9.7 00:31 (1/2ページ)
「政党ブロック構想」党内勉強会であいさつする渡辺喜美代表(左)=6日午後、衆院第2議員会館(酒巻俊介撮影)
「政党ブロック構想」党内勉強会であいさつする渡辺喜美代表(左)=6日午後、衆院第2議員会館(酒巻俊介撮影)
 みんなの党は6日、渡辺喜美代表が提唱する「政党ブロック(政党連合)構想」に関する勉強会を国会内で開いた。党の存続につながるブロック構想を党内に徹底的に浸透させようというのが狙いだ。執行部は野党再編を模索する若手議員への聴取も実施、渡辺氏による党の「純化路線」は止まらない。(原川貴郎)

 勉強会では、講師の吉田徹北海道大准教授が、欧州諸国の現状を引き合いに出してブロック構想を説明した。渡辺氏は「日本の政界再編は新党方式による失敗の連続だ」と述べ、新たな政界の枠組み作りが必要だと訴えた。

 これに対し、新党結成を視野に入れた野党再編を模索する江田憲司前幹事長は質問を繰り返し、ブロック構想に疑義を唱えた。

 「政権をとると日々、具体的な問題への決断を迫られる。そのとき緩やかな連合体のブロックが機能するのか。日本の現状に照らして本当にできるのか」

 柿沢未途前政調会長代理を「追放」したように、渡辺氏の独断的な党運営に恐れをなしてか、ブロック構想への露骨な批判は少なかった。

 ただ、勉強会に出席したのは所属国会議員35人中、半数に満たない17人。勉強会後、ある出席者は「政党ブロックは容易ではない」と漏らすなど、渡辺氏の狙いは順調ではない。

 それでも渡辺氏は勉強会後の記者会見で、ブロック構想について「党方針だ。新党は作らない。政界再編をやるとなったらブロック再編しかない」と強調。党内の不満分子の意見を顧みないどころか、党内の締め付けを強化している。

 6日夕には、浅尾慶一郎幹事長が、新党による再編を選択肢の一つに据えている井坂信彦衆院議員の再聴取を行った。8月28日の1回目の聴取後に、井坂氏が渡辺氏を「党を割りかねない過激な動きをしている」などと批判したことが報道され、井坂氏から真意を確認するために実施した。

 井坂氏は従来の発言の範囲内で報道陣に自らの考えを述べたと説明した。浅尾氏は渡辺氏への批判を慎むよう求めたもようだ。


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